お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
脱サラまで残り398日になりました。
今の仕事をやっていることが凄く無駄に思えてきています。早く辞めたい。
自己紹介を兼ねた振り返り、今回は「人生の転機」編です。
人生の転機
社会人3年目、大学2年生となった私は、平日は通学で残業はできないので、仕事の遅れを取り戻すため、休日出勤をしていました。小さな会社でしたが、残業代や休日出勤は割増賃金で、きちんと支払ってくれるので、基本給の2倍〜3倍は手取りがありました。システムエンジニアは、この頃から人手不足でしたので、徹夜での作業もありましたが若さでカバーです。
予備校から情報系の専門学校に行った友達を誘って社員になってもらったりするほど会社は、急成長していました。
そんな休日出勤中に、大卒で他の会社から転職してきた女性と二人だけで仕事することがありました。
昼食でも食べに行こうとパソコンの電源を落として歩き出したら、「もし良かったら、天気も良いので仕事終わらせて海に行きませんか?」と誘われました。
納期が迫っていたわけでも無かったので、仕事は後日に調整できると考え、提案を受け入れました。
ここがきっかけだったと思います。
私は、22歳の誕生日前に結婚しました。
そして初めて親元を離れて暮らし始めました。
会社の従業員は増え過ぎたせいか理由は良くわかりませんが、別の会社と合併しました。
この頃、フリーランスのプログラマーと一緒に仕事をしていたので、自分もフリーでやりたいと考えていたところでした。
合併により、大学推薦を約束した社長がいなくなったので、私は辞めてもいいはずだ!
ということで、退職しました。
ある会社から、私へのご指名でいただいた仕事があったのですが、意地の悪い奴が、辞めた私に発注したくないので、社内でできる人間を探して1ヶ月が過ぎたころ、私に話が来ました。
すぐに発注してくれたら、勿論受けた仕事ですが、納期に間に合わないのでという理由で断りました。会社に残った友人に寄れば、受注しておいて納品できなかったので大問題になったようです。
辞めた会社の知り合いから、保険会社を紹介され、損害保険の代理店の研修生になりました。
最大2年ぐらいの期間、基本報酬をもらいながら、代理店資格を取得するしくみでした。3ヶ月毎の査定によって次の3ヶ月の報酬や中断が決まります。
契約分については、手数料収入もあるので、確定申告が必要でした。
勤務は、朝事務所に顔を出して、夕方日報を出すまでは、自由に営業に出かける感じなので、私は昼間の授業を受けたりすることも出来ました。
そろそろ大学を卒業するはずでしたが、ある科目を落としたために留年していたので、まだ3年生の24歳でした。
22歳〜24歳
結婚して子どもが生まれる。
パチンコを辞める。
システムエンジニアから保険募集人に転職した。
高校生の時、何度も受けた第2種情報処理技術者試験にやっと合格した。
日本損害保険協会の上級資格を取得した。
まあまあ忙しく、いろいろあった時期でした。
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それでは、また〜チャオチャオ〜