わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

デイトレードでの売買タイミングについて

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

6月から100万円を限度額とする自分ルールを設定して、現物取引でデイトレっぽいことをやっています。

waqwork.hatenablog.com

デイトレードは、損切りを上手くできないと大きく負けるそうです。

特に信用取引の場合、損が広がると致命傷になってしまうので、予想と違う方向にふれたら、損切りする癖をつけないといけないようです。

 

信用取引は、持っていない株を売ることから始めることも可能なので、株価の下降局面でも利益を取ることができます。(とても難しい判断になるようですが・・・)

また、預けてあるお金の3倍ぐらいの金額まで取引をすることもできます。

 

いきなりの信用取引は怖いので、まずは現物取引で練習してからということで始めました。

 

 

現物取引は、必ず株式の購入を先にしなければなりません。

その日に上がりそうな株を購入し、上がったところで売ることで、わずかな利益を確定します。

取引終了時刻まで売るタイミングがなければ、翌日に持すということをやったので、損切りの練習にはなりませんでした。

 

6月は、約34,700円の利益が出ました。

損切りは一度もできず、すべて翌日以降まで持ち越して利益を確定しました。

最終週は、遊びに出かけたので、稼働したのは15日間です。

 

7月は、約37,720円の利益が出ました。

成長投資枠への買い替えのために、特定口座の高配当株の売却分の利益も含めると483,220円でした。

先月同様、損切りなしでスイングトレードのような形で利確したものが多かったです。

最終週は、出かける予定なので、稼働したのは14日間です。

100万円限度の自分ルールで、損切りできず持ち越すと数日間購入できないときもありました。

その間は、実際に取引は行わず、チャートを見ながら、ここで買い、ここで売りと記録を取って練習したりしていました。

なかなか難しいです。

 

デイトレ中は、値動きを確認できるので、いくつかの高配当株の購入タイミングも見ていますが、安いところで買おうと思っていると、どんどん上がっていくので、焦って買ってしまうこともありました。

その後、下がり続けたりもすると、もっと下げるのではないかと思い次の株がなかなか買えなくなってきます。

 

難しいけど面白さも感じるので、もうしばらく続けてみます。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!