わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

成長投資枠とNISAの活用法

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

みなさんは、NISAの成長投資枠を使っていますか。

2024年から始まった新しいNISAは、つみたて投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円で、合わせて1,800万円が限度額です。

つみたて投資枠だけを年間限度額120万円で積立していくと15年で1,800万円になります。

合わせた投資枠が1,800万円になるまで、成長投資枠を使わないのは勿体無いので、特定口座で購入してある株を買い替えることにしました。

新しいNISAは、売却した分、翌年の枠が復活するというのは、限度額1,800万円に対するものなので、つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円という年間の枠に変わりはありません。

 

つみたて投資枠は、楽天オールカントリーで毎月10万円の積立設定にしました。

waqwork.hatenablog.com

 

 

特定口座にある株式は、成長投資枠で買い直したくないものもあるので、改めて高配当株を中心に買うことにしました。

 

高配当株を安いところで、じっくりと購入する予定でしたが、デイトレついでに毎日観察していると、どんどん上がっていくので、早く買わなければと思ってしまい、意外に早く半分ぐらい購入しちゃいました。

取得したのは9銘柄で既に含み損があるものもありますが、今のところ全体ではプラスになっています。

 

配当グラフというアプリに購入した銘柄を登録してみました。

取得額は1,427,100円なので、成長投資枠の残りは、972,900円です。あと5〜10銘柄ぐらい追加できると思います。

配当グラフは、セクター別で集計しグラフ化することもできます。

バランスが取れていません。

高配当株を狙う場合は、景気に影響されにくいディフェンシブ銘柄が良いそうです。

食料品、電気・ガス、情報・通信、医薬品、陸運業などがディフェンシブ銘柄とされています。

現在、20%ぐらいと低い割合なので、今後追加する場合は、ディフェンシブ銘柄にした方が良さそうです。

 

特定口座にある株で売却できたのは、今のところJFEホールディングス(5411)だけです。

特定口座にある高配当株も配当アプリに登録してみました。

特定口座の株の配当が結構大きいことがわかりました。

特定口座だと配当金の受け取りで、20.315%の税金がかかります。

成長投資枠で買った株式の配当金なら、税金がかからないので、枠が余っていれば買い替えた方がお得です。

 

特定口座を合わせてもディフェンシブ割合は、さほど変わりませんでした。

特定口座の株を売り、ディフェンシブを意識して別の銘柄を探してみます。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!