わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

楽天カードと楽天キャッシュでの月10万円積立を目指して

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

新NISAに向けた準備

2024年1月から始まる新NISAの積立予約をしました。

楽天証券で楽天カード決済や楽天キャッシュ決済を使って、1月の積立に反映するためには、12月12日までに設定しておく必要があります。

2023年までのつみたてNISAは、年間の積立上限額が40万円だったので、毎月の積立額は33,333円という設定をしている方が多かったと思います。

新NISAのつみたて投資枠は、年間120万円になったので、毎月の積立額は10万円まで設定できます。10万円を超える毎月の積立を行いたい場合は、成長枠も使うことができます。

成長枠の年間240万円なので、毎月20万円の設定も可能です。つみたて枠と合わせて毎月30万円まで積立ができるようになったのです。しかも非課税保有期間が無期限になりました。

今までのつみたてNISAの非課税保有期間は、20年なので、今回はそのまま据え置いて今後のタイミングを見て売却予定です。新NISAに合わせて売却の必要ないと思われます。

新NISAのつみたて投資枠は、これまでのつみたてNISAの積立額や投資商品の変更がない場合は、手続きなしで良いそうです。

でも楽天証券を利用しているならば、商品を見直した方がお得かと思います。

投資残高ポイント対象の新たな低コストファンドが出たからです!

積立予約の方法

楽天証券のサイトやアプリからNISAのメニューを開き積立予約に進みます。

最初のページで紹介されている「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」が、投資残高ポイントが付与される投資商品です。

スクロールしていくと「積立予約に進む」ボタンがあります。

いくつかの説明画面が出てきますが、どの画面からでも「予約を始める」で次の画面に進みます。

約款を確認後、「次へ」進みます。(読まなくても進めました)

積立の引き落とし方法の事前準備の画面です。これまでも楽天カード使っていたので、設定済となっています。積立額の増加に合わせて楽天キャッシュなども設定する場合は、済ませておく必要があります。今回は楽天カードの上限設定の5万円で積立額を設定するので、「積立予約」に進みます。

現在、つみたてNISAを行っている場合は、継続商品を選ぶことができます。変更する場合は、あらたに別の商品を設定します。

投資残高ポイントアッププログラムが発表された時に、これまで積立をしてきた「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」と「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」から、少しでも早くポイントを得るために変更しておきました。

 

どちらかひとつに決めても良いかもしれませんが、半分ずつ設定してみました。

分配金を受け取らず「再投資型」にします。

カード決済の場合は、毎月1日の設定になるようです。

2つとも25,000円の設定にしました。できれば、50,000円ずつ楽天カードと楽天キャッシュを使って積み立てたいものです。

「同意して次へ」進むと暗証番号入力の画面です。

 

 

設定終了です。

 

新NISAのつみたて準備完了です。

 

個別株の運用は、あまり上手くできていないので、徐々に売却を進め、月々の積立投資額を増やしていきたいと思います。楽天経済圏のメリットを最大限受け取るため、まずは月10万円の積立を目指したいです。

さらには成長投資枠も、これと同じ積立投資で、活用したいです。

月10万円を12年ぐらい積み立て、年金受給を遅らせる作戦を考えております。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!