わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

iDeCo(イデコ)の次は、つみたてNISA(ニーサ)で!

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

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昨日は、「iDeCo(イデコ)」について紹介しました。

 

waqwork.hatenablog.com

 

今回は、「つみたてNISA(ニーサ)」です。

iDeCo(イデコ)」は60歳以上の方は、始められませんが、「つみたてNISA(ニーサ)」なら20歳以上であれば、利用できます。

年間40万円までの積立ができて、2042年までの運用益が非課税です。

しかも、いつでも引き出せるので、気軽に始められます。

 

私は、2019年6月から始めて、現在は次の2つのインデックス型の投資信託を毎月購入しています。

 

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

 

2つとも、順調に運用益が出ています。

現在は、+26.52%です。

 

投資信託ですから、元本保証はありません。

今はプラスですが、元本割れにリスクも覚悟しなければなりません。

でも、時間で解決すると思います。

毎月、同じ金額で買い続けることで、安いときはたくさん買い、高いときに少し買うという「ドルコスト平均法」の効果です。

 

私の場合、年齢的には「つみたてNISA(ニーサ)」も老後の備えと思って始めましたが、「iDeCo(イデコ)」と違いいつでも引き出せるので、不動産投資の頭金にしても良いなと思っています。

 

「つみたてNISA(ニーサ)」は、「一般NISA」との併用はできません。

時間を味方にして、ドルコスト平均法で投資をするなら、「つみたてNISA(ニーサ)」の方がオススメです。

 

「つみたてNISA(ニーサ)」は、楽天証券の口座で取り引きできます。

楽天証券は、楽天銀行楽天カードと組み合わせて使うと、お得に楽天ポイントが得られます。

私は、毎月の「つみたてNISA(ニーサ)」を「楽天カード」と「楽天ポイント」で決済しています。

 

楽天ポイントを1ポイント使って、残りをクレジット決済です。

 

楽天カードは、100円で1ポイント貰えますので、年間40万円のつみたてをすれば、4,000ポイント獲得です。これを20年間続けたら80,000ポイントです。

1ポイントは1円で使えます。

 

楽天ポイントを1ポイント使っているのは、SPU(スーパーポイントアップ)の対象になって、楽天市場での買い物で獲得できるポイントが楽天カードと合わせて+3倍になるからです。

 

楽天経済圏の凄さは、組み合わせで効果がでます。

改悪されることもありますが、まだまだお得な感じがします。

 

紹介キャンペーンなどが、良く行われているので、楽天銀行楽天証券楽天カードなど始めるときは、知り合いに紹介してもらうと良いですよ。

 

まずは、「iDeCo(イデコ)」で投資信託

次に、「つみたてNISA(ニーサ)」で投資信託

楽天証券で行うことで、節税しながらお得に積立ができます。

 

毎月一定額を買い続ける投資信託は、放ったらかしで良いので楽です。

毎月の購入額が大きいなら、毎日一定額にしたほうが、さらにドルコスト平均法の効果が高まると思います。

 

 

 

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!