わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。

認定鳥獣捕獲等事業者講習会【技能知識講習】

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

以前住んでいた地域では、鳥獣被害対策実施隊員として活動していました。

夏から秋にかけて、土曜日と日曜日の早朝に農家の方と共に果樹園を巡回し、カラス・ムクドリヒヨドリの駆除を行っていました。

 

休日の活動で大変でしたが、農家の方から話を聞きながら駆除作業を行っていると、地域の役に立っている活動だと感じることができました。

 

引っ越してきた新しい地域で、すぐに鳥獣被害対策実施隊に入れてもらえませんでしたが、認定鳥獣捕獲等事業従事者の募集がされたので、手を挙げてみました。

 

講習会参加を条件に参加可能とのことで、早速申し込みました。

 

5時間以上の講習を2日間受けなければなりません。

 

環境省が作成した「講習テキスト」を使った講習会でした。

経験豊富な講師が、補足する情報のおかげで理解が深まります。

 

ニホンジカ、イノシシ等の鳥獣が急速に増加し、農林水産業への被害が深刻な状況とのこと。

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生息域が拡大しています。

写真で確認して残念だったのは、南アルプスのお花畑の消失です。

ニホンジカの採食圧が原因です。森林の消失は、土砂災害を引き起こす危険もあります。

 

農作物被害額は、160億円前後で推移しています。

北海道では、平均すると1日あたり7件の列車衝突事故が起きているそうです。

エゾシカが、錆びたレールを舐めに来ることが原因です。

地域は聞き逃しましたが、鹿と衝突しない人がいない村もあるそうで、親子3人の車が廃車になった方もいるとか。

 

狩猟者の減少も野生動物が増え続ける原因です。

現在の狩猟免許所持者は、約20万人です。1975年の51.8万人から大きく減少しています。

しかも半数は、農家が取得した「わな猟」免許なので、「銃猟」免許の所持者は、約10万人です。

ハンターの平均年齢は68歳で、10万人中の6割が70歳以上です。

5年後には5万人ぐらいに減少すると見込まれています。

 

免許を持っていても、捕獲できるとは限りません。

年間の捕獲頭数が0頭だった集落が36%というデータもあります。

狩猟期間に1頭も捕獲していない狩猟者も37%います。

昨シーズンは、私も獲れていません・・・

 

 

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認定鳥獣捕獲等事業従事者になると、「狩猟税」が免除になるようです!

狩猟税は、都道府県毎に1シーズン16,500円です。

ほぼ3ヶ月という期間、しかも狩猟税を収めた都道府県でしか猟ができません。

捕獲圧高めたいなら、無料にすれば良いと思うのです。

 

あまり出猟できないので今季の登録を見送ろうかと思っていたので、免除になるならありがたいです。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!