わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

マイナ保険証

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

健保組合から、マイナ保険証の案内が届いていました。

マイナンバーカードがもっと便利になると良いと思っていますので、健康保険証として利用できるように設定済みですが、この資料にあるメリットについては理解していませんでした。

保険証とマイナンバーカードをそれぞれ所持するより、1枚になったほうが楽だと思っていた程度です。

 

現在の健康保険証は、2024年12月2日に廃止です。

 

マイナ保険証のメリット1

医療情報の共有化で質の良い医療が受けられます!!

初めての医療機関でも特定健診や薬剤・診療情報が医師等に共有でき、より適切な医療が受けられます。(本人が同意した場合のみ)

 

記憶力が低い私にとって、とても良いメリットです。

 

マイナ保険証のメリット2

手続きなしで高額な窓口負担が不要に!!

限度額適用認定証がなくても、自己負担限度額を超える医療費の立替払いが不要となります。(本人が同意した場合のみ)

 

限度額適用認定証の申請をしたとき、最初の支払には間に合わず立替したことがありますので、これは凄いメリットと感じます。

 

マイナンバーカードが不安?

マイナンバーカードにあらゆる情報を連携してもらえたら、行政窓口での手続きが不要になることも多いと思います。

いろいろな情報と紐付けされたら、確定申告などの手続きももっと簡単になるのだと思います。

 

保険証を悪用したり、納税を誤魔化したりすることがやりにくくなるマイナンバーカードが普及すると困るのは誰なのでしょう?

 

マイナ保険証のメリットを感じない方もいるので、「本人が同意した場合のみ」なんていう記載があるのだと思います。

マイナ保険証を保有しない方のために「資格確認書」を交付するそうです。

マイナ保険証を拒否する方のために、作成する費用や、発送費用などかけるのは仕方がないことなんですかね。

 

マイナンバーカードが使われないのであれば、システムにかける費用が無駄なので、利用状況によっては、廃止した方が良いという判断もあるのだと思います。

 

マイナンバーカードなどのデジタル化を進め、行政機関の負担を減らし、人口減少に備えて欲しいです。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!