お元気さまです。わくワークの義（ヨシ）です。
マイナンバーカードとスマホがあれば、いろいろな手続きができるようになって、とても便利です。
本籍等が変わったので、マイナポータルから申請してみました。
準備するものは、マイナンバーカードとパスポート、本人の写真と署名です。
写真と署名は、マイナポータルから手続きを進める途中で、スマホのカメラから撮影することができます。
基本的な情報は、マイナンバーカードの情報が入力されるので、確認するのみで良かったです。パスポートの情報は、顔写真のあるページの撮影により読み取られ、準備ができました。
窓口に行く必要がなく、これは便利になったな〜と感心しながら進めていくと、次に申請の手順になりました。
また、マイナンバーカードの読み取りからです。
さっきの作業は無駄だったのか？？？
続いて、パスポートのICチップを読み取りです。
え！さっきもこれでやれば、写真撮る必要ないのでは？？？
なぜか、同じ情報を得るために、やり方を変えて２回作業をさせられ、無駄な時間を使った気になりました。
しかも、最後に戸籍謄本を書き留めで送付しないと手続きが進まないとのメッセージが出ました。
え！なんのためにマイナンバーカードに本籍や住所の情報を保存しているの？？？
デジタル庁は、マイナンバーカードが、こんなシステムだってことを知っているのか、不安になりました。
国全体の生産性が向上されるよう、無駄な作業を強いることを無くしてほしいです。
デジタル庁の働きに期待しています！
戸籍謄本を送付するために、週明けに役場と郵便局行ってきます。
それでは、今日もワクワクな一日を！
チャオチャオ！
