お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
e-Taxとは別にeLTAXも電子申請ができるようにしておいた方が良さそうなので、利用届をWebでやってみました。
説明文中にリンクがあるので、迷子にはなりませんでした。簡単に次の画面に辿り着きます。この画面の下に「利用届出(新規)」のリンクがあるので、スムーズに進みます。
しかし、問題が発生しました!
Webシステムなのに、WindowsPCとMacを前提にしており、しかもブラウザに縛りがあったのです。MacでChromeブラウザを使っていると途中から手続きが進まなくなります。
ログイン画面で、利用者IDかマイナンバーカードを選べます。マイナンバーカードは持っていますが、PCに接続できるカードリーダーがないので、e-Taxと同じくIDログインで行おうと思っていました。
WindowsPCなら、アンドロイドスマホのカード読み取り機能とブルートゥースで接続できるらしいのですが、Macでは不可だと説明がありました。
しかも、Macの場合は利用者IDを取得するWeb手続きの途中で、選択する認証方式がマイナンバーカードしか選べないのです。
ここで一時断念です。
WindowsPCかカードリーダーを購入しなければ進めません!
行政は、WindowsPCを買わせたいのでしょうか?
クラウドシステムは、端末の縛りがないこともメリットだと理解していました。確か日本国は、クラウドファーストで進めることにしているはずでは?
楽天市場で、MacBookのUSBType-Cに接続できるカードリーダーが予想よりお安く売っていました。
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前回入力した状態を保存していたので、読み込みからスタートし、無事認証画面まで進みました。
無事、法人のIDとパスワードが設定できました。
ついでに個人のIDとパスワードも手続きしておきました。
サラリーマンでなくなると、所得税だけでなく、住民税も自分で手続きしなくてはならないのですね。
電子申請による納税準備は、整いました。
しっかり稼いで納税したいものです。
個人や法人が利用する行政のシステムは、完全にWebで利用できるようにして端末縛りをなくして欲しいです。WindowsPCを持つと余計なトラブルが多発し、時間が無断になるので避けたいです。
より使いやすいシステムになりますようデジタル庁に期待しています。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!
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