わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

デジタル化の妨げになってる???外字・カタカナ

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

社会保険料の算定基礎申告を電子申請でやってみようと思って、e-Taxで準備して古いWindows端末に「届出作成プログラム」をインストールしました。

またもWindows縛りです・・・

 

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インストール後、入力を進めると従業員情報を年金機構からデータを入手する方法があるということがわかり、e-Govで初めて手続きをすることにしました。

 

e-Govアカウントは、登録していませんが、GビズIDは取得済みです!

 

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さきほどの画面を下にスクロールするとGビズIDでログインがあります。

なぜかMicrosoftでもログインできます。

gBbizIDはスマホの認証アプリで二要素認証ができます。

これは、安全にログインさせるための素晴らしい機能だと思います。

 

電子送付サービスの開始申請から6時間後、審査結果が届きました!

残念なことに「受け付けできませんでした」とのメッセージです。

GビズIDのアカウント情報と日本年金機構に登録されている事業所の情報が一致しなかったそうです。

心当たりがあります。

GビズIDでは、私の苗字を入力することができましたが、e-Govでは利用できない文字が入力されているとエラーが出たので、ひらがなで入力しました。

外字問題です。システムにより入力できたり、できなかったりするのは、苗字が外字のためです。

銀行などの口座も銀行によってはひらがなやカタカナ、または別の似ている漢字で対応してもらっています。

 

マイナンバーカードと銀行口座の紐付けでも問題になっている漢字表記とカタカナ表記の違いにより、自動で一致確認ができなくなっていることと同様の問題と思います。

 

名前の表記は、システム運用のために必ず半角ローマ字表記を入力するようにしてしまえば、漢字、カタカナ、全角、半角などの問題を避けられるのではと以前から思っています。

 

昨年は、Windows端末がなく、結局郵送しました。

今年は、外字問題で、郵送になりそう・・・

 

 

あらゆるシステムの合理化とマイナンバーカードの有効活用が進められるようデジタル庁に期待しています。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!