わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

初めての漆喰塗り

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

先日、知り合いに頼まれ、漆喰塗りを手伝ってきました。

漆喰塗りは、初めてで、何が正解かもわからないまま、コテを使って塗り進めていきました。

壁紙の上に直接塗っていきました。

漆喰で真っ白になっていくので、以前ノボクリーンを使ってペンキ塗りしたのと感覚的には似ています。

 

waqwork.hatenablog.com

 

コテを使った漆喰塗りは、ペンキ塗りより簡単だと思いました。

角や端に多めに漆喰を置いて、真ん中に向かって伸ばしていく感じで作業しました。

その後、コテの跡が、あまりつかないようにコテを滑らせて整えていきました。

コテは、全面を漆喰につけて滑らすと、壁から離すときにコテに漆喰がついてきてグチャっとなるので、コテを滑らすときは、コテを少し傾けると綺麗に平すことができました。

 

塗りムラがありますね・・・

 

今回使用した漆喰は、練ってあるもので、「ひとりで塗れるもんコテノスケ」というものでした。


 

 

これまで、ペンキ塗り、壁紙貼り、漆喰塗りをやってみました。

ペンキは3回塗りが必要で、時間がかかりますが、材料費が一番安く済みます。

のり付き壁紙と練り済みの漆喰の材料費は、ほぼ同じです。

今のところ、壁紙の施工が一番難しいと感じています。

古い壁紙を剥がし、パテ塗りをするまでの工程が特に難しいです。

 

ペンキ塗りと漆喰塗りの作業は、それほど差がないと思いました。

漆喰塗りが1回で済むなら、下塗り、中塗り、上塗りを行うペンキ塗装より楽で良いと思いました。


古家をリフォームするときの方針が固まってきました。

新しい壁を作ったときは壁紙、壁紙の状態が良くないときは漆喰、壁紙の状態が比較的良く施工範囲が広いときはペンキで進めます!

 

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!

オンザウォール ひとりで塗れるもん(室内用塗り壁材)コテノスケ 22kg ピュアホワイト 900-022001-PW 漆喰 粉 壁 1個