わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

8月6日ヴェリコ・タルノボへ

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

2024年8月6日(火)、ヴェリコ・タルノボまで日帰り列車旅です。

朝7時前、駅に到着です。

7:15発のゴルナ・オリヤホヴィツァ行きですが、早速28分の遅れが出ています。

ソフィア行きは60分遅れだから、30分ぐらいなら仕方ないですね。

ゴルナ・オリヤホヴィツァは、ヴェリコ・タルノボの少し先の駅でした。まだ行ったことはありません。

 

レシートにスタンプが押されてものが切符です。

ヴェリコ・タルノボまで、約3時間8.4lv(756円)です。
※円表示は、現地通貨1lv=90円で換算しています。

ホームには誰もいません。朝日が眩しいです。

飲み水がないことに気がつき、1番ホームの近くに売店があったので、買い物に行ったら、掃除のおばさんに「まだだ!」と共産主義時代のような対応をされました。

まだ、こういう人もいるんだなと懐かしさを感じました。

20年ほど前は、どこの店でもそうでした。

7時過ぎに、もう一度行ったら、さっきの掃除をしていたおばちゃんに水を売ってもらうことができました。

 

予想より早く20分遅れで、電車が来ました。

何があったのか、随分汚れていますね。

かなり古く、落書きだらけの列車です。

冷房も効いてませんでした。窓から入る風は気持ちいいです。

 

トゥロヴォ駅です。

バラ祭りで有名なカザンラクに行くときは、この駅で乗り換えです。

駅員さんの手機信号が出ると列車が動き出します。

 

ボックス席の窓の上の標識が禁止じゃなくて許可に見えませんか?

たぶん反対の意味だろうけど、

・窓からビンを捨てて良し!

・窓から顔出して良し!

に見えちゃいます。

 

知人に誘われていたプラチコフツィまで約2時間でした。

穏やかな村のようです。少し涼しさも感じます。

昔、このあたりに登山に来たような気もします。

ほぼ毎月、ただついて行くだけの登山だったので、どの山に登ったのかほとんどわかっていません。

1泊分の食料だけ持って山小屋に泊まったので、登山コースとしては整備されていたのだと思います。

機会があれば、ちゃんと調べて登山してみたいと思います。

 

約3時間でヴェリコ・タルノボ駅に到着しました。到着時間は予定の30分遅れでした。

駅から出て、初めてきた駅だと気づきました。

ヴェリコ・タルノボは何度か来たことあるので、知っていたつもりでしたが、電車で来たのは初めてだったみたいで、以前はバスで来ていたのだと思います。

なんの下調べもしていなかったのですが、ちょうどバスが来たので乗ってみました。

乗車後、車掌から切符を購入することができました。

 

2人で3lv(270円)でした。

※円表示は、現地通貨1lv=90円で換算しています。

 

Googleマップを見ながら、センターに近いところで降りることができました。

 

眺めの良いカフェでランチと思い入店すると、まだ食べ物の提供は始まっていないとのこと。

とりあえず飲み物を注文して、ランチタイムになるまで待つことにします。

ベランダに出ることはできず、窓越しにヤントラ川と旧市街、アセン王のモニュメントなどを眺めることができます。

アイリャン 2.6lv(234円)

カプチーノ 4.5lv(405円)

※円表示は、現地通貨1lv=90円で換算しています。

 

待ちながら、Googleマップを確認すると、お店を間違えていました。

行きたかったのは、隣のお店だったということで、移動です。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!