お元気さまです。わくワークの義です。
先日、バイクはワンストップサービスの申請対象外とされたので、直接運輸支局に行ってきました。
これまで、何度も引っ越しましたが、車検証の住所変更を怠ってきたため、車検証の住所は、6つ前の住所でした。
車検証の住所と現在の住所が紐づくように、戸籍の附票を取り寄せなくてはなりません。
途中、本籍も2回移しているので、それぞれの自治体への問い合わせが必要です。
ラッキーなことに、不動産登記の住所変更に使った戸籍の附票のコピーが見つかりました。
車検証以外は、コピーで良いとのことだったので、取り寄せたのは一年半前のものですが、車検証の住所から今のひとつ前の住所まで繋がったので、これを使ってみます。
マイナンバーカードがあってもコンビニ発行対応していない自治体のため、現在の住民票を取るために役場へ行ってきました。
運輸支局は、かなり混んでいます。
どこがどうなってんのか、よくわからないまま、受付整理番号を発行する機械で札を取るように促されました。
次々と番号が呼ばれているので、あわてて申請書を探し書き込みます。
申請書の置き場と記入台が、離れているので、ちょっと迷いました。
記入台には記入例の説明もあり、意外に簡単です。
車検証の情報を転記し、自分の住所、氏名、連絡先を書くぐらいです。
窓口に呼ばれ、ナンバープレートの変更が必要なことを知らされました。
一旦、書類を返されてナンバープレートを外しにバイクに戻ります。
外したナンバープレートを持って、返却用の窓口に行くと、車検期限のステッカーを剥がして、新しいナンバープレートに貼るか、新しいステッカーを発行するか聞かれました。
ステッカー剥がしを試みるも、簡単ではないようなので、あっさり諦めて新しいのが欲しいと言ったら、300円の印紙を買って、さっきの窓口に再発行申請を出せとのこと。
印紙を売る窓口に並び、再発行申請書類に記入して窓口へ提出します。
引換券のようなものを受け取って、車検証の出来上がりを待ちます。
かなり混雑しているようで、30分ほど待ちました。
業者に加えユーザー車検の人も多くいるようで、凄い混雑です。
ワンストップサービスを教えてあげたくなります。
車検証を受け取り、ナンバープレートの窓口に並びます。
ナンバープレート受け取り時に550円を支払いました。
大型バイクの車検証の住所変更は、無料でしたが、車検証期限のステッカー代300円とナンバープレート550円、合わせて850円でした。
かかった時間は、移動も含めて4時間です。
車検証の記載事項の変更を怠ると罰金50万円らしいですよ!
今まで指摘されなくて良かった〜
でもマイナンバーカードとの紐付けすれば、手続き不要になりますよね。
マイナンバー登録の住所・本籍さえ変更すれば、運転免許証、狩猟免許、銃所持許可証、車検証などに反映してくれたら、無駄な時間と移動エネルギーが不要です。
銀行、証券、クレジットカードの会社などへの情報も反映すると、更に便利です。
マイナンバーカードの活用をもっと進めて欲しいです。
デジタル庁に期待しています!
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!