お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
大人の休日倶楽部パスを使った日帰り旅、最終日です。
1日目 仙台
2日目 長野
3日目 青森
4日目 新潟
5日目 秋田
早起きできたので、予定どおり秋田行きの新幹線「こまち」の指定席を取ろうと指定席券売機を操作すると満席でした・・・
大人の休日倶楽部の利用者が多いのだと思います。
2本遅れなら、空席はあったのですが、できれば早く行きたいので、とりあえず盛岡までの「はやぶさ」で指定席を確保しました。
秋田行きの「こまち」と盛岡終点の「はやぶさ」は、東京駅から連結されて走行していきます。
盛岡駅で、「はやぶさ」から「こまち」が切り離され、秋田に向かいます。
この切り離し時間に乗り換えができれば、予定どおり秋田に着けます。
隣の席に座った方が、大人の休日倶楽部パスを使うのが20回目とのことだったので、予定をお話しすると、盛岡での乗り換えが可能ということがわかりました。
盛岡駅が近づくと、でいるだけ連結車両に近いたところから降りた方が安心だとアドバイスをいただいたので、グリーン車手前の入り口まで、進みました。
盛岡駅に着くころは、数人が並びました。
ドアが開くと同時に、「こまち」車両に早足で向かい、乗ることができました。
空席もあり、座ることができました。
指定席予約の方が来たら、別の席を探さなければなりませんが、ラッキーなことに秋田駅まで座ることができました。
比内地鶏の究極親子丼
開店時間前に着いたので、開店と同時に席に着くことができました。
親子丼が届く頃は、待ち行列ができていたので、人気のお店なのだと思います。
比内地鶏の究極親子丼Mサイズ(税込2,000円)
とても美味しい親子丼でした。
極上親子丼Mサイズ(税込1,580円)も十分美味しいのだろうと思いますが、初めてきたので究極にしてみました。
妻と来る機会があれば、食べ比べしてみたいと思いました。
秋田比内地鶏や
秋田駅ビルの3階にあります。
営業時間:11:00-19:30
比内地鶏の親子丼は、秋田のどこで食べても美味しいそうです。
秋田市ポートタワー
ドラクエウォークのおみやげミッション目的で、秋田市ポートタワーへ向かいます。
土崎駅から歩くことにしました。
人手不足なんですね。売るための広告より、パート募集が優先されていると感じました。
日本語って、文字が隠されても意味がわかるって凄いとも感じました。
「こんぶ新物○ります。」で「こんぶ新物あります」って読み込めます。
20分ぐらいで、秋田市ポートタワー到着です。
ドラクエウォークの目的を達成しました。
展望台へのエレベーターは無料でした。
5階の高さは、100mです。
秋田運河を挟んで、日本製紙の工場が見えます。
3階の展望室に降りると、吉田輝星投手のサインとさかなクンの絵の展示がありました。
サインの撮り方のコツを参考に撮ってみました。
秋田駅に戻る電車にOGA NAMAHAGE LINEと書かれていました。
ACCUMというのは、蓄電池駆動電車のことらしいです。
秋田駅に戻って、すぐに角館へ向かいます。
角館までは、「こまち」で40分ぐらいでした。
大曲駅までは、座席が後ろ向きで進みます。
秋田駅に来るときも、大曲駅からは後ろ向きになりました。
地図で見ると、大曲駅で進行方向が変わる理由がわかります。
角館
角館には、何度か来たことがありますが、いつも車でした。
寄り道した理由は、安藤醸造でお土産の「しろだし」を買うためです。
初めてきたときに店内でお湯で薄めた「しろだし」を試飲して、その旨さに驚きました。
お店で使用している井戸水も美味しいです。
武家屋敷通りまで歩いた後、指定席券を取った新幹線に無事乗車です。これで、指定席券6回を使い切りました。
大人の休日倶楽部最終日の夕飯は、まだ早い時間ですが駅弁にしました。
車内販売があるかわからなかったので、乗車前にNewDaysで購入しました。
秋田肉三昧という駅弁です。
比内地鶏、秋田錦牛、SPF桃豚という鳥・豚・牛のブランド肉を使ったお弁当です。
列車の旅という感じもあって、美味しさ倍増です。
車内販売もあったので、コーヒーとアイスをいただきました。
5日目の乗車券料金は、割引なしなら39,850円でした。
5日間の料金を合計すると、156,290円です。
156,290円 - 18,800円(大人の休日倶楽部パス) = 137,490円
5日間新幹線に乗って137,490円分お得に日帰りひとり旅ができました。
次の機会は、妻にも休日倶楽部に入ってもらい、二人旅にしたいです。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!