お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
大人の休日倶楽部パスを使って、仙台、秋田、青森、長野、新潟に行く計画を立てています。
大人の休日倶楽部パスは、指定席を6回まで利用できます。
平日だし、天気によっては行き先を変更したいので、全部自由席でと思っていましたが、自由席設定がない新幹線があるんです。
はやぶさ、かがやき、こまちは、全席指定でした。
東北新幹線の「はやぶさ」は「やまびこ」、北陸新幹線「かがやき」は「はくたか」か「あさま」にすれば自由席で利用できます。
しかし、秋田新幹線は「こまち」以外にないようです。
秋田に行く場合は、往復指定席を取るしかないと思ったら、紙きっぷを発券したとき出てきた案内2に、指定席をとらなくても乗れるような次の記載がありました。
ここから券面にある説明文です。
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盛岡〜新青森、盛岡〜秋田、福島〜新庄相互間内は指定席をとらずに普通車の空席を利用できます。また仙台〜盛岡間の途中駅に停車する「はやぶさ号」「はやて号」「こまち号」で同区間を相互に利用する場合も同様です。
利用の際は大人の休日倶楽部カードをご携帯下さい。不携帯の場合は、本券を未使用とし必要な運賃・料金を別に頂きます。大人の休日倶楽部割引と併用できません。利用条件に違反した場合は、全券片を無効として回収し、乗車駅からの区間に対する無割引の運賃・料金及びその2倍の相当額の増運賃・増料金を頂くことがあります。
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ここまで。
理解を間違って使ったら、2倍増の料金が請求される可能性があるので、乗車時に確認したいと思います。
おそらく、「こまち」は秋田から仙台までは、指定席とらずに乗れますが、その際の注意点は、盛岡から仙台までの停車駅です。
盛岡から仙台まで途中停車しない「はやぶさ」等に乗る場合は、指定席が必要です。
うまく乗り換えできれば、仙台駅から東京駅を「やまびこ」にすることで、自由席で移動できそうです。
途中下車の予定がなければ、秋田〜東京間や青森〜東京間は指定席にした方が良さそうです。
指定席6回をうまく活用して、大人の休日倶楽部パスの旅を楽しみたいです。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!