わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

プラハでの朝食とウィーン美術史美術館

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 


旅行中にも投稿しましたが、改めて円安状況下での2023年の夏のヨーロッパ旅行を振り返ります。

 

waqwork.hatenablog.com

 

ほとんどのお店で、カード決済ができたので、あまり現金は持たなくて良いと思いました。

現金は、1,000CZK両替し、現在の残高は300CZK(約2,100円)です。

 

本日は、ウィーンへ移動します。ホテルを早めにチェックアウトして、駅に向かう途中のカフェで朝食です。

カフェインペリアルは、インペリアホテルの1階にあり、宿泊者でなくても利用できます。

2人で、869CZK(5,749円)でした。

 

 

プラハでも電動キックボードをよく見かけました。

ウィーン行きは、8時45分、6番ホームです。

乗車前に水を購入しました。

ウィーンまでは4時間ちょっとかかります。予定では12時49分着です。

ドイツからプラハに向かう時のレイルジェットより、トイレが綺麗です。

新しい車両なのかもしれません。

チェコで余ったコインです。どこでもクレジットカードや電子マネーが使えるようになると国ごとに両替せずに済むので、便利になりますね。

 

割引が効く時間帯のようですが、ウィーンについてからランチにしたいと思いコーヒーだけにしておきました。

混雑していましたが、なんとか1人がけのシートに座れました。

 

ほぼ予定どおりウィーン中央駅に着いたものの、雨でした・・・

ホテルに行ってみるとチェックインできたので、荷物を置いて、雨宿りしてから出発です。

壁に接続されているタイプのトイレです。清掃しやすそうで良いですね。

 

バスタブはありませんが、頭上から雨のように降り注ぐシャワーが付いています。

 

ドレスデンで宿泊したときと同じホテルチェーンのようです。

2人2泊素泊まりで、Trip.comで23,213円でした。

中央駅から近くて便利な場所です。

waqwork.hatenablog.com

 

 

雨が止む様子はないので、路面電車で旧市街地に移動し、美術史美術館に向かいます。

着いたと思ったら、美術史美術館ではありませんでした。

なんとなく見覚えがあると思ったら、20年ほど前、仲間と写真撮った場所でした。

美術史美術館到着です。

2階にあるこちらのカフェは、世界一美しいカフェだとか。

美術史美術館の入場料は、2人で42Euro(6,685円)でした。

フラッシュ無しでの撮影は可能でしたが、美術作品は、Google Arts & Culture で見ることができます。

artsandculture.google.com

そういえば、お昼食べてないような・・・

期待できそうなお店を発見!

店内には、世界中のビール缶やコースターが壁に貼り付けてあります。
日本のあのビールもありますね!

見つけられますか?

オーストリアのビールをいただきます!

コルドンブルーやザワークラウト、ベーコンと目玉焼きの料理など、どれも美味しかったです。

69.2Euro(10,994円)でした。

雨が止んだので、歩いてホテルに戻ります。

カールスプラッツ駅

落書きがあると治安に不安を感じませんか。

カールス教会では、鐘が鳴り響いていました。

こちらは、ソ連軍兵士を讃える記念碑前の噴水です。

 

ユーレイルグローバルパスを使った移動とお土産代を除いたこの日の支出は、35,799円でした。

 

次は、ウィーン2日目です。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!