プラハ〜ウィーン（ユーレイルグローバルパス１０日目）

お元気さまです。わくワークの義（ヨシ）です。

ユーレイルグローバルパス１０日目は、プラハからウィーンへ移動します。

高速長距離特急で約４時間で、オーストリアの首都ウィーンに到着です。

ユーレイルグローバルパスは、この移動で十分にお得だったと思います。

１等席に座れたものの、車内はとても混雑していました。

１等席のユーレイルグローバルパスを持っていても、座席を予約していない場合は座れない可能性があると思いました。混雑の際は最初から２等席を探した方が良いかもしれません。

確認しに行きませんでしたが、プラットフォームに並んだ様子だと２等席も混雑していたと思います。

ウィーン中央駅から外に出ると雨です・・・

歩いて旧市街を見に行く予定でしたが、雨で荷物を濡らさないように一旦ホテルに行きます。

チェックイン可能時間より２時間ぐらい早かったのですが、チェックインできたので、市内交通機関を調べて美術史美術館へ行くことにしました。

ウィーン市内の路面電車は、ユーレイルパスの範囲外なので、駅にある自動券売機で、英語表示に切り替え、１回券をクレジットカードで購入しました。

電車に乗ってみると、車内にも同じ券売機があったので、乗ってから購入することもできるようです。

閉館時間が１８時で、館内が広い割には、入場券を購入するための行列ができていました。大変人気の施設のようです。

入口から展示室のある２階へ上がる階段の吹き抜けは、お城のような造りです。

全部見るには、３時間ぐらいかかるそうです。各展示室にはソファーがあるので、座って休みつつ見て回ることができます。

美術の教科書に載っているような有名な絵が、たくさん展示してあります。

ウィーンに来たら、見ておいた方が良さそうです。

２階に世界一美しいと言われているカフェがあります。

閉館時間が迫っているので利用しませんでした。

帰りは、雨があがっていたので、Googleマップの案内で、ホテルまで歩いて戻りました。

世界のすごい駅で紹介されています。

現在は、博物館とカフェとして利用されているそうです。

１９時にとおりかかったら鐘が鳴り響いていました。結構長い時間鳴っています。

ウィーン旧市街地は、世界遺産に指定されている街です。

しっかり見て回るならウィーンパスなど周遊券のようなものを購入するとお得なようです。

それでは、今日もワクワクな一日を！

チュス！