お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
e-Taxソフトをつかって法人の確定申告をしています。
わからないことだらけなので、ネットで調べながら、作業しています。
すでに3日ほどかかってますね・・・
元国税税理士のWebサイトを見つけてから、少しスピードアップできました。
なぜスピードアップできたかというと、一部に赤字の場合の記入例があるからです。
申告書を作成して少しずつわかってきました。ほとんどの帳票の項目は関係がないものも多く、その項目の多さと帳票の種類で、難しさを演出されているように感じます。
日本にある法人の約3分の1は、赤字決算のようです。
もっと赤字決算の場合の記入例さえあれば、申告書の作成作業はかなり捗りそうです。
赤字黒字に関係なく必須の別表は5つほどあります。さらに法人の活動内容により、必要な別表は増えていきます。
しかも、別表同士に関連しあうので、何回か行ったり来たりする作業もあります。
これって、もともとの申告形式に問題があるのではないかと感じてしまいます。
Webフォームで、進めるようなクラウドシステムでe-Taxができるようになると、便利だと思いました。
あまり簡単にしてしまうと、税務署の仕事だけでなく、税理士さんや会計士さんの仕事までなくなっちゃうから、システム化しないようにしているのかも。
デジタル庁の活躍に期待しています。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!