わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

eLTAXの方がe-Taxよりストレスが少ない!

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

e-Taxでの法人確定申告のゴールが見えてきました。

waqwork.hatenablog.com

 

途中で、所在地の都道府県と市町村に支払う住民税の申告をするため、eLTAXについてもWindowsPCにソフトをインストールしました。

e-Taxと同じで、Web版では、申告書の作成ができないのです。

幸い利用者IDは取得済みだったので、インストール後は、すぐに利用できました。

waqwork.hatenablog.com

 

以前、利用者IDを取得したとき、市町村への申告予定を設定していましたが、都道府県への申告予定を設定していなかったので、都道府県への申告のボタンが押せませんでした。

 

住民税は、それぞれに存在するので、それぞれの申告先を設定する必要があったのです。

赤字でも、都道府県へ2万円、市町村へ5万円の住民税を納めるようです。

 

都道府県への申告は、第6号様式です。

郵送されてきた書類に第6号様式別表9も入っていたので、提出することにしました。

市町村への申告は、第20号様式です。

 

 

どちらも、e-Taxで作成した申告書のデータを一部取り込む機能があったので、活用しました。手書き書類より楽に作成ができるので、良かったです。

 

eLTAXは、エラーの出力などもあり、必須項目などを指摘してくれます。

作成したデータへの署名は、マイナンバーカードを利用しました。

 

あとは、送信するだけです。

 

e-Taxで行う法人税の申告と同じようなタイミングで、送信する予定です。

 

e-TaxとeLTAXを使ってみて感じたのは、eLTAXの方が画面の作りや遷移がわかりやすくできています。

e-Taxは、かなり古いタイプのシステムのように感じます。

 

どちらも完全にクラウドで利用できるタイプになれば、WindowsPCを準備しなくて済むので、改善に期待しています。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!