バーゼル〜チューリッヒ（ユーレイルグローバルパス３日目）

お元気さまです。わくワークの義（ヨシ）です。

ユーレイルグローバルパス３日目は、一旦スイスへ移動します。

ドイツのヴァイル・アム・ラインから１駅５分で、スイスのバーゼル駅で都市間超特急に乗り換え、チューリッヒへ！

１時間２０分で着いてしまいました。

３日目のユーレイルグローバルパスも、勿体無い使い方だったかもしれませんが、翌日のフュッセン行きのための移動経路で、ちょうど良いところが見つからなかったので、スイス最大の都市チューリッヒに泊まることにしました。

チューリッヒ中央駅は、世界のすごい駅で紹介されています。

地上１６、地下１０の合計２６のホームがある巨大な駅です。乗り継ぎが難しそうだと思っていました。

チューリッヒの近くにもバーデンという町があります。

スイスでも温泉に入れます！

バーゼル駅からの特急は、途中バーデン駅を通過していたので、少し戻る乗り換えです。

チューリッヒ中央駅は、大きいですが、わかりやすい案内表示のおかげで、迷うことなく乗り継ぎできました。

駅から歩いていける「４７ウエルネステルメ」にしました。

現在は、夏料金で少し安くなっており、３時間で１人２９スイスフランでした。

腕にまくバンドを受け取り、最後に精算するシステムです。

水着への着替えは男女別に分かれますが、間にファミリーという部屋があったので、そこを利用しました。

ロッカーの扱いや合流地点など内部の構造がわからないので、一緒に行動したほうがトラブルが少ないと思ったからです。

着替えを済ませ、持参したサンダルに履き替え、荷物をロッカーにしまいます。

最初は、リマト川を望む温泉に入りました。

湯温が３８度ぐらいだったと思います。若干緩く感じます。

とても良い眺めの露天風呂です。打たせ湯などもありました。

次に水着で入るサウナに行きました。ドイツと同じく、座る場所にタオルを敷くので、１枚５ユーロで借りました。

ルールがドイツほど厳しくないようで、タオルを敷かずに入っているカップルも見かけました。

サウナあがりに水風呂ではなく冷凍サウナ室で、体を冷やし、休憩場所で提供されているジンジャーレモンティーを飲んで水分補給後、整いスペースで休憩しました。

それほど混雑してなく、ベットの空きはたくさんありました。

アウフグースイベントがあることを知り、時間調整のため、ミストサウナに入りました。４５度ぐらいなので、最初のプールより体が温まる程度です。特にアロマなどもなく普通のミストサウナでした。

アウフグースイベントは、男女とも裸で入るサウナで行われました。

人気のイベントのようで、大きめのサウナ室ですが、満員状態でした。

タオル捌きが上手で、アウフグーサーの技術が素晴らしいと感じました。

妻もロウリュとアウフグースの良さがわかったようで、一緒に楽しめて嬉しいです。

外に出たら土砂降りの雨でした。

チューリッヒに戻り散策予定でしたが、雨が強かったので、小降りになるまでホテルで待ちました。

夕方、雨があがったので、レストランを探しに歩いていくと行列の店があり、調べてみたら日本語メニューもある人気のレストランでした。

観光客だけでなく地元の方々も通うリーズナブルなお店のようです。

しかし、円安の影響もありかなり高く感じます。お店によっては１人２万円ぐらいかかるそうなので、確かにツォイクハウスケラーは安い方だと思います。

お店の賑やかな雰囲気も定員さんのサービスもよく、楽しい食事の時間を過ごせます。

温泉とサウナに入り、アウフグースイベントにも参加でき、美味しい食事も出来たので、とても充実した１日でした！

それでは、今日もワクワクな一日を！

アデ！