わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

本人確認手続きに関する簡易な漢字の問題

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。



申込書と証明書の氏名が違うと言われ、郵便局からキャッシュカードを受け取れませんでした。特殊な漢字で入力できなかったので、代わりに簡易な漢字にしたのが原因です。

銀行に問い合わせると、今回作成した口座を一旦破棄するので、再度郵送で申し込みをするように案内されました。

他の方法を使って本人確認をしようとはしないようです。

インターネットで申し込む場合は、氏名、住所ともに証明書類と全く同じでないとダメなので、氏名の漢字を入力できない場合は、郵送申し込みしか方法はないとのこと。

 

自分の苗字が特殊なせいで、銀行さまに余計な手間を取らせて申し訳なく思います。

口座を開設する手間、キャッシュカードを送付、返送、破棄する手間をかけさせてしましました。

 

自分自身も、申し込みに要した時間、郵便局まで取りに行く時間、問い合わせをして、郵送で申し込みしなおす時間を無駄にしてしまいました。

 

こんなことにならないように、マイナンバーカードへ様々な情報を統合してほしいです。

マイナンバーカードについて反対する方々も多いようなので、使わない選択もありで良いので、使いたい方々だけでも便利になるように運用してほしいです。

 

犯罪に加担する予定も不正な取引をする予定もないので、その認証が簡易になるならシステム化を進めてほしいと思っています。

私は、全ての銀行口座など、金融機関との取引情報や納税情報など、知られてもなんの不都合もありません。

それで手続きが簡単になるなら、マイナンバーカードとの連携について、大賛成です。

 

氏名の漢字で厳格な区別をするならば、一部のシステムで利用できない漢字を禁止してもらいたいです。

そもそも本人確認のためだけならば、パスポートと同じローマ字表記とかふりがなでもできると思います。

 

解決する方法は、複数あると思います。

 

マネーロンダリングを防ぎたい関係省庁とデジタル庁の方々の活躍に期待したいです。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!