わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

登記名義人の住所氏名変更が、マイナンバーカードと連携して手続き不要に!なったらいいな〜

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

自宅の売却時、不動産登記簿の住所と住民票の住所が違ったので住所氏名変更登記を自分で行ってみました。

法務局のホームページからダウンロードした登記申請書の様式を使って申請書を作成し、変更事項を証明するために、住民票の写しと戸籍全部(個人)事項証明書等を添付して、郵送で手続きしました。

houmukyoku.moj.go.jp

本来は、住所移動の都度、登記簿の住所変更を行わなければなりません。

 

それをやっていなかった場合でも、変更申請は可能なのですが、住所の変更履歴が繋がらないとダメです。

さらに結婚で姓も変え、戻したのこともあり、本籍地も変えたので、それぞれの市に行って、書類を取得しなければならないので、大変でした。

 

申請は簡単なのですが、証明するための書類を取り寄せるのが大変でした。

 

変更の都度の申請なら、住民票のある自治体の役場に行くだけで済むので、自分でやっても良いと思いました。

 

何回か住所が変わっているなら、費用はかかりますが、司法書士に依頼した方が良いと思いました。

 

法務局に予約すれば、制限時間20分の間に、書類の書き方を教えてもらうことできるようです。

しかし、申請前の書類の不備がないか等の審査や、具体的な事案に沿ったアドバイスはしないそうです。

司法書士に依頼せよとのメッセージかと思います。

 

これって、マイナンバーカードと結びつけてもらえば、手続きが不要になる気がします。

情報を書き換える手間、各自治体で証明書類を発行する手間、手続きする人の移動時間、費用など、多くの時間と費用がシステムによって、省かれると思います。

住みやすい国になるようデジタル庁に期待しています!

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!