お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
餅よりも、餅をつく前の状態である「おこわ」(おふかし)が好きです。
餅米を蒸したものです。
「おふかし」は、東北地方の方言だったようです。
小豆を使った「赤飯」より、白いんげんを使った「白ふかし」の方が好みです。
「白ふかし」は、福島や宮城の葬儀や法事のときに食べる習慣があるようです。
餅は、つき立てで柔らかいうちなら、納豆餅が美味しいです。
餅をついた直後しか、食べられない希少性もあり、家の餅つき機でついたときは、必ず最初に納豆餅を食べていました。
つきたての柔らかい餅でいただく「ずんだ餅」や「くるみ餅」も好きでした。
固くなった後の餅なら、お雑煮でいただくのが一番好きでした。
柔らかい状態で食べられるのが良いです。
固くなってから切った切り餅は、あまり好きではありませんが、炊飯器で、米を炊くときに切餅を加えると「おこわ」ぽくなることを教えてもらいやってみました。
これは驚きでした。普通のお米が、餅米を蒸した「おこわ」のようになります。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!
今週のお題「餅」