わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

スマホの機種変更の手間と注意事項

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

新しいスマホが届いたので、アプリの移行作業をしています。

アンドロイド同士なので、メインスマホにインストールしていたアプリやWiFi設定の情報などは、簡単に移行できました。

 

今回は、新端末の操作だけでは、うまく引き継げないアプリもあるので、確実に新端末で使えるかを確認していきます。旧端末での操作も必要になるアプリもあるので、機種変更は注意が必要です。

 

QRコード決済アプリ

楽天Pay

電話番号認証があるので、SIMカードをセットして、ログインします。指定の番号に電話をかけて認証終了です。旧端末での操作は必要ありません。

 

PayPay

新端末と旧端末がある場合は、新端末側のPayPayを起動し、他の端末でログインできるを選択してから、旧端末でアプリを起動すると新端末で読み取るためのQRコードが表示されます。

とても簡単に移行できました。

 

電子マネー

楽天Edy

新端末でログインすると新たなEdy番号が発行されます。

しかし、残高が引き継がれないので、旧端末からEdyのお預けをして、新端末でEdyの受取りを行う必要があります。

残高がある場合は、旧端末で使い切るか、旧端末でのお預けと新端末での受取りが必要です。

 

モバイルSUICA

旧端末で、カードを預ける(機種変更)を行い、おサイフケータイアプリ経由で、メインカードを預ける操作が必要です。

新端末で、おサイフケータイアプリ経由でカードで受け取る操作を行います。

 

nanaco

旧端末で機種引継操作を行い、引継番号を発行し、新端末で引継番号とパスワードを入力し、受け取ります。

カードチャージができなくなって何年も使っていませんが、わずかに残高が残っていたので一応受け取り操作を行いました。

この機会にチャージしようと思ったら、セブンカードというクレジットカードしか設定できなくなっていたので、諦めました。残高を使い切ったらアプリ削除します。

 

waon

機種変更反映用パスワードを発行し、新機種で、パスワードに加え、カナ氏名、生年月日、電話番号を入力し、残高を移行します。

 

電子マネーは、おサイフケータイに登録して使う仕組みのようです。ひとつの端末でしか利用できなくするので、旧端末と新端末両方での操作を必要としているようです。

新しい端末でログインするだけで、旧端末が使えなくなって、残高も移行されるようになると楽ですね。

 

その他

LINE

旧端末のQRコードを表示することで、簡単に引継できますが、トーク履歴が14日分なので、全て引き継ぎたい場合は、事前にバックアップを取る必要があります。

バックアップ後に簡単引き継ぎQRコードで引き継ぎすると、その後バックアップ復元に進みます。

Google認証システム

アイコンが見つからないと思ったらグレーのGマークからカラフルなアスタリスクマークになっていました。

旧端末でアカウントのエクスポートを選んでQRコードを表示し、新端末で読み取ることで移行できます。

 

これだけ手間がかかると、スマホの機種変更は、できるだけやらないようにしたいです。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!