わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

効率的なコミュニケーション手段の選択について

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

どうして、メールで問い合わせしたのに電話をかけてくるのでしょう?

相手が仕事中だと作業を止めたら悪いと思って、メールで問い合わせをしています。

問い合わせ後、自分も移動中だったり、打ち合わせだったりで、電話に出られない可能性が高いからメールで回答して欲しいのですが、なぜか電話がかかってきます。

 

何度も電話をかけてくるのも、大変だろうなと思います。出られる状況になって、こちらから電話すると出なかったり、営業時間外だったりします。

 

結局お互いに3、4回ほど電話を掛け合い、やっと話せるような状況が多いです。メールやチャットで済ませば、簡単なやりとりで済むし、記録にも残るので、電話を聞きながらメモを取る必要もなく、より楽だと思うのですが・・・

 

電話を使う方々は、メールやチャットの文字入力が面倒なのでしょうか。もし文字入力が苦手なら、音声入力を使うことで解決できるように思います。

 

徐々に状況は解決に向かっているようで、以前は、メールでは失礼だから、メールを送ったあと電話しろだとか言っている方が多かったように思いますが、最近では電話が迷惑ということで、電話をする前にLINEなどのチャットで、電話しても良いか確認する方も増えているようです。

 

実際、相手の時間に強制的に割り込む電話は、話し中の相手に割り込むのと同じぐらい失礼なことだと思います。

一方的なクレームも電話も、何時間も粘られ無駄な対応が増えるので、公的な機関ほど、電話窓口は無くした方が良いと思います。

 

電話を無くせば、生産性が向上すると思うのです。

 

電話が無くなると困ることってなんだろうと考えてみると、銀行口座やクレジットカードなど、何か会員制のあるようなサービスに申し込む際に電話番号が必須だったりすることです。

個人を特定するためだとしたら、マイナンバーで良いと思います。

 

電話よりスムーズな通信手段に切り替わった世界を望んでいます。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!