お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
秋田県知事が、熊の捕獲に対する抗議電話は業務妨害だとおっしゃているニュースを見ました。
全くそのとおりだと思います。
公務員のときに、クレーム電話を受けたことがあります。
一方的に喚きちらしてストレス解消しているような方々です。
聞きながらメモをとり、報告するための文書を作成しなければなりません。
それで、仕事が遅れた分、残業になります。もちろん残業手当をいただいてました。
つまり、クレーム電話のおかげで、余計な業務が増え、皆様の貴重な税金が余計に使われるのです。
そんな電話は、すぐ切れという指示ができる知事は、素晴らしいと思いました。
駆除がかわいそうだという方々は、安全な場所から自分の意見を言っているだけで無責任に感じます。
もし、自分の家族が野生動物に襲われている状況でも、野生動物がかわいそうだから、家族が死傷しても仕方なしと納得できるのでしょうか。
もともと動物が住んでいた場所を開拓して、人間が侵略したとも言えます。人間が減り、野生動物が増えれば、今度は人間が野生動物に侵略されるのかもしれません。
その状況で、そうならないように対抗するのは、自分たちの生活を守るため野生動物を捕獲するのは、必要なことではないかと思います。
駆除した野生動物を廃棄するのではなく、美味しくいただけるようにすれば、家畜を殺して食べるのとかわらないと思います。
人間の住むエリアで暴れている熊を殺すのが可哀想だという方々は、困っている方々の問題を解決できる案を提案すべきと思います。
もちろん電話での提案は、迷惑です。
もう電子メールでのやりとりで済むのだから、自治体の各機関は、電話撤去してしまえば良いのに!
そうすれば、無駄な仕事が減り、税金の節約になると思います。
電話をやめてメールにすることもデジタル化のひとつになりそうな気がします。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!