わくワーク

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運転免許オンライン更新時講習モデル事業拡大で一般講習も可能に!

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

北海道、千葉県、京都府、山口県で実施されているオンライン優良運転者講習モデル事業は、優良運転者のみが対象でしたが、令和5年10月2日から一般運転者もオンライン講習が受講できるようになりました!

 

残念ながら、ゴールド免許ではない私も、講習区分が一般講習だったので、対象です!

 

オンライン講習を受けるためには、マイナンバーカードを使ってログインする必要があります。まずは、マイナンバーと運転免許証の紐付け作業として、免許証番号を入力しました。

とても簡単です!

 

このあと、オンライン講習に進みますが、再生ボタンを押しても始まりません。

スマホの性能が悪いせいかと思い、他のアプリを閉じて、何度かやりなおしましたが、再生することができませんでした。

 

理由は、まだ更新手続きの期間前だったからのようです。

それなら、その理由を表示してくれたらいいのに!

何も表示がないので、何度もやり直したり、何分も待って時間を無駄にしました・・・・

 

更新手続き期間初日の早朝に、再生することができました。

随分ゆっくりと話す動画です。たぶん2倍速ぐらいでも理解できるのですが、そのような機能はなく、10分ぐらいに1回、ちゃんと聞いているか確認するための写真撮影が入ります。だいたい1時間ぐらいで、全ての映像を視聴し、質問に回答することができました。

目的が1時間視聴させることなら、仕方ないですが、安全運転のための講習であるなら、倍速で視聴しても問題なく理解できるのであれば良いのではないかと思いました。

 

残念ながら、オンラインで更新が終わるわけではありません。

講習会を事前に受けておくというものです。

このあと、免許センターで手続きをします。

まずは、行列に並び申請書をもらい記入して提出します。

このときにオンライン講習を受講済みであることを申告すると、赤ペンで「⭕️の中にオ」と印がつけられました。

手数料を支払い、再度オンライン講習の受講済み確認の窓口に並びます。

ここで、オンライン講習中に撮影した写真と、窓口に来た本人とを見比べているようです。

無事、オンライン受講済みのスタンプが、申請書の3箇所に押されました!

この後、視力検査でミラクル!

なんと眼鏡なしで、見えたのです!直前に目薬さした効果があったかもです。

狩猟免許のときは、眼鏡ありにされてしまったので、眼鏡を持参していたのですが、裸眼で突破できました!

 

写真撮影をして、免許証ができるのを待ちます。

 

オンライン講習を受けていない場合は、この待ち時間が講習時間になるので、ここでの待ち時間が多いなら、あまり意味はありません。

 

結果は、まあまあ早いです。

免許センター滞在時間は1時間でした。最初の申請書をもらうまでが30分ぐらいかかったように思います。

 

申請書に記入した内容は、本籍と住所と暗唱番号ぐらいです。

これなら、全部オンラインでできるのでは?

移動も含めれば半日かかりです。

GDPを上げたいならば、この無駄な時間省いた方が良いですよね。

マイナンバーカードに組み込めば、免許証の素材も節約できます。

 

すべてオンラインにして、マイナンバーカードと一体になれば、更新手数料も安くなるのではないでしょうか。

 

一方運転マナーに問題がある方もよく見かけるので、運転免許証の取得と継続に関しては、もっと厳しい制限があって良いと思います。

 

動画を見る講習ではなく、100点取るまで終わらないテストにされたら、更新できなかったりして・・・

 

よりよい国になるようデジタル庁に期待しています。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!