お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
アルバイトは、いろいろ経験していますが、一番長く続けたのは新聞配達です。
小学校3年生から、中学校を卒業するまでの7年間、朝刊を毎朝5時起きして配達していました。20件ぐらいでしたが、田舎なので徒歩で40分ぐらい、自転車で20分ぐらいかかっていました。
雨の日も、雪の日も休めないので、結構大変でしたが、忍耐力と継続する力が身についたと思っています。
高校に電車で通うようになって、時間的に無理なので、辞めました。
(新聞を受け取るポイントに届くのが6時過ぎなので、早く配達できなかったのです)
新聞配達を始めたきっかけは、スカウトです!
小児喘息ん症状があり、朝の散歩で新鮮な空気を吸うと良いと医者からの指導があったようで、毎朝6時ぐらいに散歩を続けていたら、新聞屋のおばちゃんに声をかけられたのです。
小学校3年生で、月1万円のバイトでした。
全額を郵便局の定額貯金にしていました。
当時は、年利8%ぐらいだったので、10年貯金すると倍になるという高金利でした。
この貯金のおかげで、中学校のときに自分のお金で、パソコンを購入することができました。当時は本体とモニタとプリンタで50万円以上したので、バイトをしていなかったら、買えませんでしたし、親に買ってもらうのも無理だったと思います。
9歳から働く勤労少年でした。
今は、公務員を早期退職し、不動産賃貸経営の会社と個人事業でなんらかの収入を作ろうとチャレンジ中です。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!
今週のお題「やったことがあるアルバイト」