お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
畳の表替えを業者さんに発注していました。
畳がない状態で、床の養生なしで壁を塗装しておきました。
畳が届く直前に、2ヶ月前の作業で余ったスタイロフォームを隙間に詰め込みました。
畳の高さを出している床に1センチから2センチぐらいの隙間があり、基礎部分の通気口から指す光が見えたので、外からの空気を少しでも遮断するためです。
汗だくになり、やっと詰め終わってから、畳が敷かれたら塞がれるので、やらなくてもよかったかも・・・
隙間なくぴったりと収まっています。良い業者さんだと感じました。
今回は、2つの業者に見積もりを依頼しました。
1つ目の業者で、表替えで対応できると言われたら、2つ目の業者に見積もりを依頼するつもりはありませんでした。
どちらの業者も新品の畳、表替えと同じ対応の場合は、料金に大きな違いはありません。
しかし、畳の状況の判断が違いました。
新品を勧めた業者は、「非常に傷んでおり表替えでは隙間が出る」と言い、
もう一方の業者は、「畳自体の状況は良いので、隙間については工夫して、表替えで十分対応できる」と教えてくれました。
出来上がりにも満足でしたので、次もお願いしようと思います。
表替えした畳の良い香りがします。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!