お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
保証会社に入っていない入居者がいる物件をオーナーチェンジで購入していました。
手書きで作成された賃貸契約書にメモが書いてあるような不安がある契約でもあったので、新しい契約書を作成することにしました。
入居者が入ることになっていた火災保険についても加入が確認できなかったこともあり、以前利用した家主ダイレクト(現Owner Web)で手続きを進めました。
審査申し込み
Owner WEBにログインし、「オーナー自身で入居手続き」ー「申込手続き」と進み、申し込み書類をダウンロードし、印刷したものを入居者へ送付します。
この時点では、紙媒体で、手渡しか郵送等が必要でした。
入居者が記入した申し込み書をスキャナーで読み取り、Owner WEBへアップロードして申し込み完了です。
既に入居中の契約でしたので、入居中プランで進めるのが通常と思います。私の場合は家賃交渉と契約内容の変更を行いたいので、新規契約で進めました。
そのため、これまでの家賃回収状況を別途報告する書類を追加で提出しました。
賃貸借契約書作成
審査承認がされ、「契約書手続き」に進みます。
賃貸借契約書は、雛形が示され、フォームに入力すると自動で作成されます。
特約事項の部分を自由に編集できるので、物件に合わせて入力しました。
PDFが作成された後、再編集できるので、何度か修正しました。
保証契約書作成
収納開始月などを選択後、自動で作成されます。
家賃アップに伴い、フリーレントをサービスしたので、収納開始月を遅らせました。
電子契約送付
入居者のメールアドレスに送付するので、宛先を知っておく必要があります。
入居者署名
署名する画面は見ていませんが、送付した日の夜にサインいただけたので簡単な手続きなのだと思います。
感想
これは大家にとって、素晴らしいサービスと思いました。入居者が納得してくれるなら、仲介会社不要です。
仲介会社に支払う手数料分の家賃をフリーレントすれば、入居者も喜んでくれるものと思います。
このサービスを使えば、戸建だけでなく1棟アパートも自主管理できそうです。
海外移住時は、信頼できる管理会社を見つけて全物件の管理を依頼するつもりですが、日本にいる間は、自主管理で進めたいと思います。
利用ガイドの動画に音声説明が入っていると思ったら、事務所内の電話やりとりのような音声が入っていました。音声説明じゃないならBGMにしたほうが良いのではないかと思いました。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!