お元気さまです。わくワークの義です。
「せり鍋」をひとりでも食べられるお店があるよと聞いて、仕事帰りに仙台駅前「いな穂」に寄ってみました。
仙台駅西口、徒歩3分です。
駅前アーケード「ハピナ名掛丁」と裏路地を繋ぐ「名掛丁センター街」にある小さな居酒屋です。
Googleマップがなかったら、たどり着けませんでした。
単身赴任生活10年、ひとりで食事することは慣れていますが、居酒屋にひとりで来たのは初めてかも。
王将で、餃子を食べるときはビールを飲むけど、お酒を目的に店に入ることがないのです。
本日の「いな穂の鍋」は、「せりしゃぶ」でした。
オススメのお酒もいただきます。
目の前でグラスに注がれるお酒が溢れます。
下の器も並々になるまで注がれました。
「もっきり」というやつですね。どこから飲むのだろう・・・
取り敢えずグラスから、いただきます。
「せりしゃぶ」に合うオススメのお酒は、幸せを運ぶ酒「宝船浪の音」でした。
スッキリ辛口なのかな。美味しいです。
「せりしゃぶ」は、根っこの部分は10秒、葉の部分は3秒ぐらいしゃぶしゃぶして食べます。
「せり」の食感と香りが楽しめます。
シメは、雑炊、ラーメン、うどんから選べます。
他のお客さんの様子では、ラーメンが人気のようですが、雑炊の気分です。
ご飯を入れて、グツグツと煮えだしたら、溶き卵を入れて、せりを散らし、蓋をして火を止めて30秒待ちます。
完成!
いただきます。
せりしゃぶのスープには、鴨肉も入っていました。
雑炊にするとき、油麩も投入されました。
美味しいです。もっと早く知っていれば良かった〜
仙台といえば、「牛タン」が有名ですが、宮城県の名物「せり」を楽しめるお店も多いです。
是非、お試しください!
名取市への「ふるさと納税」で、「仙台せり鍋セット」が貰えますよ!
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それでは、ワクワクな一日を!
チャオチャオ!