わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

NISAつみたて投資枠

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

投資信託は、積み立てしているだけで順調に増えています。

まだNISAを始めていない方が、どんな感じのものなのか気になるかもと思って、毎月掲載を始めました。

自分にとっては月1回、履歴を残しつつ、今後の方針を考える機会にしています。

2024/07/19時点

前月と比較すると、すべて微妙に増えています。

しかし、前日比が全てマイナスです。

ここでは同じ指標であるS&P500を使った2種類の投資信託の基準価格からの値下がりを比較してみます。

・楽天S&P500インデックスファンド 13,963円(-442円)

・eMAXIS Slim 米国株式S&P500  31,370円(-993円)

eMAXISの方が大きくさげた感じがしますが、割合で計算するとどちらも約3.16%の下落です。

S&P500の指標は、5,667.20から1.39%減の5,588.27 だったので、投資信託の基準価格と指標は毎日直接響くわけではないのかもしれません。

先月まで、S&P500とオルカンに5万円ずつ積立をしていましたが、7月からオルカンのみ10万円にしました。

 

2024/06/21時点

2024/05/04時点

 

現時点で一番含み益があるeMAXIS Slim米国株式は、つみたてNISAなので、2024年になってから積み立てはしていません。

それまでの4年間で積み立てた口数723,287口の平均取得価額が16,821.19円です。

基準価格が上がり続けている間は順調に含み益が増えていきます。

赤字になるとすれば、S&P500の指標が暴落し、基準価格が平均取得額を割り込んだときです。

 

5月時価評価額:2,035,691円

6月時価評価額:2,259,187円

7月時価評価額:2,268,951円

 

現在、積み立てはできない「つみたてNISA」で保有している投資信託は、一旦利確すべきではないかと先月から思い始めていますが、せっかく売却益に課税されないNISA枠なので、20年ちかくの期限ギリギリまで売却しない方が良さそうです。

今のところ毎月増えていますので、また来月にどうするか考えます。

 

現在積立中の「NISAつみたて投資枠」は、たとえ暴落があっても、毎月10万円の積み立てを続けるつもりですし、成長投資枠と自分に余裕があれば、より多く買いたいと思っています。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!