お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
遊び呆けすぎて、うっかり手続きを忘れていました・・・
算定基礎届は、毎年7月1日から7月10日に提出することになっているようです。
忘れないようにGoogleカレンダーで毎年のタスクとして入力しておきました。
年金機構の書類は、なかなか面倒な構成になっているので、メモ欄に事業所整理番号、被保険者整理番号、事業所番号も入力しておきました。
算定基礎届は、電子申請が可能でしたが、3回躓きました。
1つ目は、申請手続きの検索です。
e-GOV電子申請アプリへのログイン後、手続き検索から進みます。
算定基礎届を出すようにと通知がきているのに、その手続きへのリンクがないので、検索しなければならないのです。
なんだか不親切な仕様と感じてしまいます。
2つ目は、入力画面です。記載例を見るようにの案内があるのですが、リンクがないので、これもGoogleなどで検索して、見つけなければなりません。
もしかしたら、専門家に手続きを頼むように、わざと使いづらくしているのかもしれません。
3つ目は、入力項目と内容の不一致です。
事業所整理番号が一番困りました。
送られてくる通知には、2桁の数字とひらがな2文字で構成されているのに、算定基礎届の事業所整理番号は4桁の数字を入力しないと進めないのです。
どうやら、最初の2桁は都道府県を示す番号を入力しなければならないようです。
記載例の最後のページに一覧表があるというヒントを頼りにやっと辿りつきました。
無駄な時間を使っているような気がして、イラっとしてしまいました。
もうひとつありました。自分の名前に難読漢字があり、GビズIDで登録したマイナンバーカードで利用している正式な漢字が、e-GOV電子申請では利用できないのでエラーになります。
Gビズ側で直すか、申請毎に申請者情報を修正して提出するように促されますが、Gビズ側はマイナンバーカードの情報を引用するので、修正できません。
毎回、申請者情報を正式な漢字ではなく、省略した形式の別な漢字を入力しています。
これで申請が受付られなかったら、電子申請はできないことになります。
提出締め切りを過ぎていながら、手続きの面倒さで逆ギレ気味になってしまいました。
無事申請がとおりますように!
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!