お元気さまです。わくワークの義（ヨシ）です。
ブルガリア共和国 スタラ・ザゴラ 2023年8月11日
前回の続きです。
昼食後、荷物を受け取りに妻の元同僚の勤務先へ向かいます。
大通りから外れた道路沿いには、小さな商店が多い印象があります。
そういえば２０年前のブルガリアでは、携帯のことをGSMって言う人が多かったです。
前日、楽天銀行デビットカードで、現金引き出しができたATMです。
他のATMで、いくつかのクレジットカードを試したのですが、引き出せませんでした。
暗証番号の入力などした後だったので、現金が出ないだけで、決済されていたら困ると思っていましたが、全て決済になっていなかったので、怪しい挙動ということで止められていたのかもしれません。なぜ引き出せなかったかは、原因不明です。
前回も掲載しましたが、このバス停のシステムは日本より進んでいるような気がします。
トロリーバスも新しくなってる！
荷物を受け取りに行くと、バス乗り場まで見送ると言われ、まだ時間があるので、途中でカフェに立ち寄りました。
ケーキの種類が充実しています。
何を注文したか忘れてしまいましたが、毒々しい感じ見た目のケーキが出てきました。
想定通り、とても甘いケーキでした。
駅に近い公園が、綺麗に整備されていました。
バスターミナルで、また来ることを約束して、Довиждане（さよなら）です。
この町には、今回会えなかった知人が何人かいるので、また来たいという気持ちが強いです。
早ければ、来年にまた来るよ〜
１時間ぐらいで、トイレ休憩がありました。軽食やお菓子なども売っていました。
サンドイッチが5.5BGN（約470円）なので、ちょっと高めの価格設定かと思います。
ミルカのチョコもあります！いちごヨーグルトだったら買ったかも。
ひまわりの種もありました！以前は、口元で殻を割って中身だけ食べて、殻をぺっと吐き出す人がたくさんいました。今回は食べている人を見かけませんでしたが、売っているので、まだ人気なのかもしれません。
トルコ料理のレストランが、閉店した感じです。
ガソリンスタンドもありました。日本の高速道路にあるサービスエリアのようなところだと思います。
スリーベン発、スタラ・ザゴラ経由、ソフィア着というバスだったようです。
こちらのバスは、片道切符で１人２５レバ（約2,200円）です。
日が暮れてきました。雲の隙間から光が漏れて美しいです。
幸運を感じさせる光です。
もうすぐ首都ソフィアです。
未来的なビルディングが見えてきました。
ソフィアで一番高いビルのようです。
ソフィアのバスターミナルに着きました。
スタラ・ザゴラから約３時間です。
まだ明るいですが、２０時です。
ソフィアの路面電車も新しくなってる！
若干、裏道的なところでは、危険な感じもありましたが、無事にホテル到着です。
壁にあるはずの蓋が取れているのか、配管のようなものが見えます。
シャワーのみでバスタブはありませんでした。
スヴェタソフィアホテルは、Trip.comで朝食付き２人で、8,975円でした。
この日は、夕飯なしで、眠ってしまったみたいです。
おみやげを除いたこの日の支出は、11,429円でした。
それでは、今日もワクワクな一日を！
チャオチャオ！
