お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
ブルガリア共和国 スタラ・ザゴラ 2023年8月10日
前回投稿したランチ後の続きです。
観光地っぽいフォトスポットが、スタラ・ザゴラにもありました!
スタラ・ザゴラ市庁舎です。
公園にペットボトルキャップの回収箱が設置されていました。
歴史博物館の建物が新しくなっていました。
職業訓練校
昔のままではないけど、チョコパイを良く買っていたファストフード店がありました。
昔は2つの学校で共有していた校舎ですが、現在はロマンロラン外国語学校だけになったようです。
ここで情報学講師として働いていました。
夏休み中なので、誰もいませんが警備の方に話をしたら、玄関ホールまで、入れてもらえました。
昔と違って、綺麗に改装されていました。
当時の校長は、スタラ・ザゴラ市の副市長になっているらしいです。
学校前のバス停が進化していました!
バスが来る時間や現在位置が示されているようです。日本より進んでいるのでは!
ハンガリーでも見かけましたが、公園に無料で利用できる筋トレ設備がありました。
のぼり棒だと思います。2本は盗まれたかな・・・
郵便局です。ここから昔と同じ要領で日本に荷物を送れると思って来たのですが、仕組みが変わったようで、受け付けてもらえませんでした。
スーパーで買うより、このような露天市場で買うと安く買えます。今はわかりませんが、昔は消費税もかかりませんでした。
100円ショップのようなシステムの1ユーロショップがありました。
隣はお肉屋さんですね。スーパーができる前は、対面式のお店で話さないと買えないので、買い物自体が、ちょっとしたチャレンジでした。
きゅうり1BGN(86円)、にんじん2BGN(172円)、トマト1.5BGN(129円)と1kgあたりの値段なので、野菜は随分安いですね。
スタラザゴラ県庁舎です。
ここから電話で呼び出され、日本からシプカ村に移住してきた方と面会したことがあります。
当時のブルガリア通貨での預金利率は7%でした。1,000万円預けると70万円の利息が付きます。生活費は年間35万円ぐらいで十分とのことで、預けた預金を増やしながら暮らせると聞いて、驚きました。
現在は、預金利率も低いし、生活費も日本と同じぐらいかかりそうです。
でも、特に夏の間は日本より過ごしやすいので、多拠点居住のひとつとして、有力な場所です。
入ったことはありませんが、ある程度の規模の街ではカジノを見かけます。
ドイツで会うはずだった昔の同僚と連絡がついて、会うことができました!
合流場所は、よく待ち合わせに使っていた公園の近くのグゥバタ(きのこ)と呼ばれる場所です。2つあるので、上のきのこを指定して合流できました。
きのこには、訃報や広告などが貼られています。
近くのカフェで、お互いの状況を話ました。久しぶりのブルガリア語で、相手が言っていることはだいたい理解できるのですが、言いたいことがスムーズに出ません。Google翻訳を使いつつ、ドイツやブルガリアのことをいろいろと教えてもらいました。
明日紹介したい人がいるとのことで、明日も会う約束をしホテルに戻りました。
ホテル ユニカートは、agodaで、2人1泊朝食付きで14,105円でした。
ちょっと高い気もしますが、快適でしたし、ブルガリアの友人たちもおすすめのホテルでした。
ホテルのレストランで、スタラ・ザゴラの友人と一緒に夕食でした。
スネジャンカ ブルガリア語で白雪姫という意味のヨーグルトのサラダです。
ショプスカサラダ ブルガリアの定番のサラダです。
ビールを飲みながら、昔の話や近況について、Google翻訳を使いつつ、拙いブルガリア語で会話ができました。
友人らと話していると、ここに住みたいという思いが強くなってきます。
ブルーベリーのレアチーズケーキ
焼きプリン
注文するときアイスクリームつけるの忘れてました。
夕食は、55.3BGN(4,545円)でした。
1泊しか予定していなかったのが残念です。
次に来るときは、1ヶ月ぐらい滞在したいと思いました。
ユーレイルグローバルパスを使った移動とお土産代を除いたこの日の支出は、25,437円でした。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!