お元気さまです。わくワークの義（ヨシ）です。
ＬＳＳ (id:little_strange)さんから、「事実誤認があるとして物議をかもした本」と教えてもらいましたが、興味ある内容だったので、続編を図書館で借りてきました。
第２巻
第９章 ゲームボーイと『ポケモン』の伝説
第１０章 セガの失敗と『テトリス』の快感
第１１章 プレイステーションの誕生
第１２章 『FF VII』の衝撃と功罪
第１３章 ３Dをめぐる攻防
第１４章 プレイステーション２の罪と罰
第１５章 ハード戦争の終結
第１６章 オンラインゲームという世界
そういえば、セガのメガドライブ持っていたけど、あんまり使っていなかったというか、熱中したゲームがなかったような気がします。
アフターバーナーやスペースハリアーなどの体幹型ゲームが人気のセガでしたが、この本でも書かれているように、メガドライブのゲームは、それらの劣化版という感じでした。
事実誤認の部分なのかもしれませんが、任天堂、セガ、ナムコの違い、プレイステーションの成功の鍵など興味深く読みました。
続編の第３巻も借りてみようと思います。
第１巻は、下記の章立てでした。
第１章 「いたずら」とゲームの関係
第２章 それはMITから始まった
第３章 全てを変えた『ポン』
第４章 マネから生まれた日本のゲーム業界
第５章 アタリショックとゲーム＆ウオッチ
第６章 ファミコンの誕生と『スーパーマリオ』革命
第７章 『ドラゴンクエスト』という新しい風
第８章 RPGの時代
それでは、今日もワクワクな一日を！
チャオチャオ！
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