お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
先日、ゲーム制作のために新たなパソコンを購入したところですが、図書館で気になる本を見つけたので、借りてきました。
「ゲームの歴史」という本です。全3巻のうち最初の1巻目です。
第1章 「いたずら」とゲームの関係
第2章 それはMITから始まった
第3章 全てを変えた『ポン』
第4章 マネから生まれた日本のゲーム業界
第5章 アタリショックとゲーム&ウオッチ
第6章 ファミコンの誕生と『スーパーマリオ』革命
第7章 『ドラゴンクエスト』という新しい風
第8章 RPGの時代
古い本だと思って、読み始めたのですが、2022年11月に出版されたものでした。
ゲームウオッチのあたりからゲームを始めた世代ではありますが、初めて知るような内容が多く、とても興味を持って読み進めることができました。
ゲーム業界で働きたい人向けに書かれた本かもしれませんが、ゲームをやらないお母さんにも第1章だけは、読んでほしいと思いました。
なぜ子供が(大人も)ゲームに夢中になるかがわかります。
言葉の解説も多く、読み仮名もあるので、とても読みやすい本です。
少しずつ読むつもりでしたが、2時間以上かけて一気に読んでしまいました。
続きも読んでみたいと思います。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!