お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
「UEFNでゲームづくりを始めよう!」を読みながら、ゲームづくりを学んでいます。
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操作手順について、写真付きで説明してあるので、とてもわかりやすいのです。しかし、一度おいたオブジェクトを選びたくても、画面をうまく動かせず、戸惑っておりました。
フォートナイトで遊び慣れている方々には、なんでもない操作だと思うのですが、視点の操作が難しく感じていました。
マニュアルをよく読めば、どこかに書いてあるのかもしれませんが、いろいろ触っているうちに解決しました。
ゲーム作成時は、マウスの右ボタンを押しながら、キーボードのWで前、Aで右、dで左、Sで後ろにカメラ視点を移動できました。
これがわかってからも、なかなか思い通りに操作することが難しく、作業がスムーズではありませんでした。
なんどもやっているうちに、徐々に慣れてきました。
それからは、結構スムーズに作業が進みます。
ある程度、進んだところで、フォートナイトでゲーム画面をチェックしました。
前回記事を書いたときは、インストール直後でした。パソコンのパワー不足がそれほど感じませんでしたが、フォートナイト起動の度に結構待たされるので、もっと高性能なパソコンの方が良いかもしれません。
購入したばかりなので、すぐに買い替えはしませんが、次に購入する機会があれば、高性能なパソコンにしたいと思います。
あらかじめ用意されている島テンプレートを利用し、床のオブジェクトで、島に橋をかけて、海に落ちると、スタート地点に戻る仕掛けまでできました。
海に落ちたとき、プレイヤーをキルするため、ダメージボリュームという仕掛けを使いました。
キルされたプレイヤーを再度配置させる仕掛けが、プレイヤースポナーです。
プレイヤースポナーは、最初のゲーム開始位置の指定としても利用されます。
次にチェックポイントパッドという仕掛けを使って、最後通ったチェックポイントからゲームが再開できるようにしました。
3つの島を繋ぐ橋を渡りきったところに仕掛けました。
UEFNは、あらかじめ準備された様々なテンプレートや仕掛けを組み合わせてゲームを簡単に作ることができるシステムです。
用意されている仕掛けの種類を学び、うまく組み合わせることで面白いゲームが作られるのだと思います。
さらにVerseというプログラミング言語で、複雑なルール設定も可能になるそうです。
実際にやってみて、以前に比べれば相当な作業が省略されて、アイデアがあれば、ひとりでもゲームが作れるようになっていると感じました。
身近にフォートナイトのプレイヤーがいないので、どれぐらい夢中になってしまうものなのかよくわかりませんが、全世界で5億人ほどのプレイヤーがいるようなので、誰かに目に触れるようなゲームを作ってみたいです。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!