お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
夏に旅行していたときに見つけて、感動した「電気を使わない自動ドア」です!
旅行中にたくさん撮った動画や写真をGoogleフォトで見ていて、思い出しました。
乗り換えの電車の出発が迫っていて、3秒しか撮れていませんでした。
ドアを開けるときに、滑車につながりぶら下がっているペットボトルが、持ち上がります。
ペットボトルの重さで、ドアが閉まる仕組みです。
単純な仕組みですが、電気を使わずに自動で閉まるドアを実現しており、素晴らしいと思いました。
開けるときは、ペットボトルを持ち上げる力を必要としますが、それほど重く感じませんでした。
ドアの重さとの関係もあると思います。
きっと、ペットボトルの水の量を調整し、閉まるスピードを変えられますね。
これは、ブルガリア共和国のビディン駅にありました。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!