お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
アクセントクロスを先に貼った部屋へ、無地の白い壁紙も貼り付けました。
柄のあるアクセントクロスは、継ぎ目で縦横のデザインを合わせるのが、とても難しかったです。材料を少し多めに調達しておかないと、柄を合わせるために足りなくなるかもしれません。
飲食店やホテルで、このような柄のある壁紙をチェックしていると、柄合わせを無視して貼ってあるものも見かけます。もしかすると、柄があってなくても、そんなに気にならない方もいるのかもしれません。
作業をするようになってから、異常に気になるんですよね・・・
継ぎ目がわからないように貼れたとき、達成感があります。
柄合わせの必要がない白い壁紙は、簡単に感じました。
ただ、油断しすぎて、空気抜きを手抜きしてしまったようで、作業後の写真撮影時に、ムニョムニョしているところを見つけて、なんとか押さえこもうとしましたが、完全に抜けませんでした。下地の裏紙が浮いてしまったのかもしれません。
翌日、確認してみると空気が入っているように見えたところが、なくなって綺麗に収まっていました!やっぱり無地は簡単です。
アクセントクロスも柄物ではなく、無地の色違いなら作業が簡単だと思います。
自分の場合、柄ありだと作業時間が3倍以上かかっています。
何度か作業をしているうちに、少しコツを掴みました。
柄合わせの際は、左側をピンと貼って貼らずに、右側がある程度自由に動けるぐらい余裕を持たせて仮に貼り付けておき、右側から上下左右の柄を合わせながら固定していきます。右側を決めたら、左側を一旦剥がして、ピンと左側に貼りながら固定するのです。
ちょっと何言ってるかわからないですよね。
いろいろと試すとわかってくると思います。
今、苦手意識があるのは、壁紙の貼り始めの上の部分が高さに差がある場合です。
長い方を後にすると、壁紙自身の重さで垂れ下がってきて、破れてしまいます。
何度か経験するうちに最適な方法が見えてくると思っています。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!