お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
危うくバイクを燃やすところでした・・・
2ヶ月ぐらい放置してしまいバッテリーが上がっていました。
ジャンプスターターで簡単にエンジンはかかるのですが、バッテリーの端子にアクセスするためにカウルを外すのが面倒なので、延長コードを設置してみました。
カウルを取り付ける前に、延長コードの端子にジャンプスターターを接続し通電を確認できたので、カウルを元通りに取り付けしました。
あらためて延長コードにジャンプスターターを接続し、エンジンスタート!
・・・・セルモーターが起動しません・・・・
何度か接続を繰り返して、セルモーターが廻だしたと思ったら煙が出てきました。
あわててジャンプスターターを取り外して煙はおさまりましたが、延長コードが溶け出していました。
危うくバイクを燃やすところでした。
電気の恐ろしさを体験しました。
こういうことが起きるので、電気工事士の資格がないのにDIYで電気をいじるのはダメなんですね。
充電時のコードは問題ないのですが、エンジンスタート時の大きな電流には耐えられないようです。
再度カウルを外し、コードの残骸を取り除き、バッテリー端子へジャンプスターターを直接に接続し、エンジンをかけることができました。
またカウルを取り付けたところで、2時間半過ぎていました。
以前30分ぐらい走行したところで、再度バッテリー上がりを経験したので、今回は1時間以上走行してから、停止しました。
エンジンは問題なく起動し、帰り道も順調に走行できました。
ジャンプスターターが使いやすいように、バッテリー端子へのアクセスが良いバイクを希望します。
モバイルバッテリーとしても使え、スマホと同じような大きさのジャンプスターターを使っています。安い割には問題なく使えています。
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あさっての車検持ち込み時にもエンジンがかかりますように!
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!