今週のお題「肉」
お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
3年ほど前、空気銃で狩った雉を美味しくいただきました。
この時は、空気銃で初めての発砲で仕留めたので1発1中でした。
その後、何羽にも逃げられたので百発百中とはなりませんでした。
雉の解体は、本を読みながら行いました。
猟友会の先輩のアドバイスで、羽付きのまま冷凍したので、内臓を抜くのは簡単でしたが、羽根をむしるのが大変です。
普段、スーパーに並んでいる食肉は、綺麗にパッケージされているので、生き物だったことを忘れられているかもしれませんが、狩猟で命を奪う瞬間から、羽根をむしり、内臓を抜き、部位に分ける作業をすることで、ありがたみをより感じました。
命を奪って、いただきます。
もも肉はローストして、いただきました。
少し硬めの肉でしたが、味わいが深いというか、これが野生の鶏肉なのだと感動した記憶があります。
ササミは、生でも食べられるとのことでした。生肉のピンクが鮮やかで美しいです。
結局、もも肉以外は、雉飯にしていただきました。
旨かったです。
野生の肉は個体差があり、品質にばらつきがあるとのことです。
比較するほど獲ったことがないので、まだその実感はありません。
今度のシーズンは、キジの他、ヤマドリ、マガモも狙いたいです。
それでは、今日もワクワクな1日を!
チャオチャオ!