お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
亡くなった義父との離縁は、家庭裁判所で手続きを行ないました。
義母との離縁は、住所地の市区町村に養子離縁届けを行ないます。
養子離縁届けは、成人2名の署名捺印と義母の署名捺印が必要です。
長男と長女に署名してもらいました。
準備に1ヶ月ほどかかってしまいましたが、役場での受理は一瞬で終了です。
戸籍謄本への反映には2週間ほどかかるということでした。
いろいろあって3週間後・・・
戸籍謄本への反映を確認し、復氏届を新たに本籍地とする市区町村に提出します。
平日、休暇を取り朝イチで役場へ、復氏届を提出します。
本籍地と住所地を同じ市区町村にしておくと、マイナンバーカードを持っていれば、戸籍謄本もコンビニで取れるので、本籍も移動することにしました。
システムの改善は望めそうにないので、国内で引っ越す度に本籍も移動しようと思います。
自動車免許等の手続きに使うため、新しい名前の住民票も申込みます。
復氏届でいろいろやりとりした約30分後、マイナンバーカードの変更も申込みます。
復氏届提出から40分で、新本籍地入りの住民票が受け取れました。
マイナンバーカードは、謎の対面対応で時間がかかります。
復氏届提出から80分でマイナンバーカードを受け取ります。
次は、狩猟免許の手続きに都道府県の窓口に行きます。
こちらは、5分で終了です。
しかも持参した住民票をコピーして返してくれました。
氏名変更後の免許証は、二週間後に送付されるそうです。
次は、自動車免許と銃所持許可証の手続きで警察署に向かいます。
自動車免許変更申請を提出後、20分で氏名変更後の免許証を受け取れました。
住民票1枚は回収されました。
銃所持許可変更申請は、住民票1枚に加え、収入証紙1,800円を要求されました。
30分で書き換え終了です。
銃の所持は、氏名変更だけでもお金かかるんですね。
ここまでで半日かかってます。
これが、マイナンバーカードでデータ連携されていれば、時間とお金を節約できます。
私の時間と公務員の時間を合わせて6時間が非生産的なことに使われたのです。
デジタル庁の活躍に期待します。
マイナンバーカードの連携が出来ており、まともなシステムが稼働すれば、スマホなどでインターネットを使って、自分の情報にアクセスし手続きができるはずです。
認証と新しい名前や住所を入力するのに5分かからないでしょう。
30年ぶりに自分の名前を取り戻しました!
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!