わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

キャンプに求めるもの

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

そもそもキャンプを始めた理由は、長期のバイクツーリングで宿泊代を浮かせ、ご当地の美味しいものをたっぷりといただくことでした。

キャンプを続けているうちに、求めているのは、次の3つでした。

・焚き火
・星空の美しさ
・野外で飲むコーヒー

 

焚き火も手軽な方が楽なので、バイオライトのキャンプストーブを利用しています。


 

バイオライトのキャンプストーブは、まるで小さな火力発電所です。
ストーブに松ぼっくりなどを入れて、火をつけたあと、内蔵のファンを回すと火に勢いが出てきます。熱を電気にかえる仕組みがあるので、その電気でファンを回しながら、蓄電も行います。USBの接続によりスマホへの充電もできます。

当時、モンベルのフレンドフェアで見て衝動買いしました。

キャンプツーリング中にスマホの充電ができるのが魅力です。

お湯を沸かすケトルポットも同時に購入しました。
ケトルポットは、持ち運び時にキャンプストーブを収納できる規格になっているので、荷物がまとまり便利です。

 

コーヒーを沸かすぐらいで、料理はしないので、ポータブルグリルは購入しませんでした。

息子と北海道キャンプに行く時に、釣った魚を焼くために追加購入しました。

 

モンベルショップで、バイオストーブ専用の燃料も買えますが、いつもテント設営後、松ぼっくりを集めて、燃やしています。

 

キャンプ場に行く道の途中に湧水があれば、調達していきます。

テント設営後、バイオストーブに火をつけ、湧水を使ってコーヒーを淹れるのです。

 

これが、何よりも旨いコーヒーです。

日が暮れてきたら、焚き火を眺めながら、ウイスキーをいただき、幸せを感じます。

夜になって、星が輝く空を見て、驚きます。
これほど、星があるのかと。
日常では、街の明かりで見えない星が多いのです。

 

東北のお気に入りキャンプ場を2つご紹介します。

秋田県湯沢市の「とことん山キャンプ場」は、場内に温泉があります!

 

山形県遊佐町の「西浜キャンプ場」は、温泉施設と道の駅が近くにあり便利です。

引っ越しして遠くなってしまったので、なかなか行けないキャンプ場になってしまいました。

 

焚き火とコーヒー、星空を求めキャンプに行きたい!

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!

 

今週のお題「キャンプ」