お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
そもそもキャンプを始めた理由は、長期のバイクツーリングで宿泊代を浮かせ、ご当地の美味しいものをたっぷりといただくことでした。
キャンプを続けているうちに、求めているのは、次の3つでした。
・焚き火
・星空の美しさ
・野外で飲むコーヒー
焚き火も手軽な方が楽なので、バイオライトのキャンプストーブを利用しています。
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バイオライトのキャンプストーブは、まるで小さな火力発電所です。
ストーブに松ぼっくりなどを入れて、火をつけたあと、内蔵のファンを回すと火に勢いが出てきます。熱を電気にかえる仕組みがあるので、その電気でファンを回しながら、蓄電も行います。USBの接続によりスマホへの充電もできます。
当時、モンベルのフレンドフェアで見て衝動買いしました。
キャンプツーリング中にスマホの充電ができるのが魅力です。
お湯を沸かすケトルポットも同時に購入しました。
ケトルポットは、持ち運び時にキャンプストーブを収納できる規格になっているので、荷物がまとまり便利です。
コーヒーを沸かすぐらいで、料理はしないので、ポータブルグリルは購入しませんでした。
息子と北海道キャンプに行く時に、釣った魚を焼くために追加購入しました。
モンベルショップで、バイオストーブ専用の燃料も買えますが、いつもテント設営後、松ぼっくりを集めて、燃やしています。
キャンプ場に行く道の途中に湧水があれば、調達していきます。
テント設営後、バイオストーブに火をつけ、湧水を使ってコーヒーを淹れるのです。
これが、何よりも旨いコーヒーです。
日が暮れてきたら、焚き火を眺めながら、ウイスキーをいただき、幸せを感じます。
夜になって、星が輝く空を見て、驚きます。
これほど、星があるのかと。
日常では、街の明かりで見えない星が多いのです。
東北のお気に入りキャンプ場を2つご紹介します。
秋田県湯沢市の「とことん山キャンプ場」は、場内に温泉があります!
山形県遊佐町の「西浜キャンプ場」は、温泉施設と道の駅が近くにあり便利です。
引っ越しして遠くなってしまったので、なかなか行けないキャンプ場になってしまいました。
焚き火とコーヒー、星空を求めキャンプに行きたい!
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!
今週のお題「キャンプ」