お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
どんどん円安が進み、ユーロに替えるタイミングを逃したまま、夏のヨーロッパ旅行を迎えそうです。
20年ほど前にヨーロッパへ行った際に両替したユーロ札どドル札が見つかったので、それを使えばなんとかなりそうなので、ソニー銀行へのユーロでの外貨預金は当分見送ることにしました。
ユーロの外貨預金が見送ったものの、ソニー銀行で円からはじめる限定金利のキャンペーンがあったので、米ドル、豪ドル、NZドル、南アランドの4つの通貨それぞれの定期預金を1ヶ月預けてみることにしました。
年利で表示されているので、1ヶ月後の金利は12分の1です。
もし、為替レートが1%円高になったら、南アランド以外は元本割れします。
あれれ、同レートでも元本割れスタートでした。
外貨から円に戻すときのレートは、円から外貨にするレートより円高な計算になるからです。
ソニー銀行の場合、外貨を購入するときのレートと外貨を売却するときのレートの差が、通貨毎にあります。
米ドル 0.15円
ユーロ 0.15円
豪ドル 0.45円
NZドル 0.65円
南アランド 0.2円
通貨単位で、この差が出るので、南アランドが一番手数料がかかります。
この差が金利キャンペーンで埋められている感じですね。
円に戻すことを前提とするならば、長期間定期預金を続けるか、円安にならないとお得ではありません。
ソニー銀行は、現地で引き出して使うこともできるので、円高が進んだ場合は、引き続き、それぞれの通貨の定期預金を続けます。
申し込みをしたピースボートの世界一周で、南アフリカも寄港地になっているので、南アランドも現地通貨として利用できる機会がありそうです。
1ヶ月定期なので、毎月確認していきたいと思います。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!