今週のお題「住みたい場所」
お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
今週のお題「住みたい場所」は、大家さんの仕事を考えるとき、非常に興味がある話題です。
皆さんの住みたい場所が気になりますので、ブログを巡回し「読者登録週間」にしたいと思います。
住みたい場所がたくさんあるので、あちらこちらに長期滞在したいです。
まずは、フィンランドです。
一度、「オーロラを見よう!」ということで、仲間3人とノルウェーに隣接するウツヨキという街に3日間ぐらい滞在しました。
いろいろな事情により、なぜかヘルシンキからバス旅でウツヨキへ向かったのですが、これがなかなか面白い体験でした。
既に20年ほど前のことなので、少し記憶が曖昧ですが、ヘルシンキへ着いたのは夜中で、バスに乗ったのは24時過ぎでした。
フィンランドに着いたときの印象は、「治安が良い」です。
なぜなら、かなり見た目が怪しい日本人4人組(全員男)が、高速バス乗り場を探していると、真夜中の時間帯なのに親切なお姉さんが歩いて案内してくれたのです。
バスから見える風景は、大自然と綺麗な建物が並ぶ街が交互に訪れます。
経済力もある国なのだと思いました。
私達は、乗り換えのない長距離バスに乗ったのですが、朝になると子どもたちが、たくさん乗り込んで来ました。
スクールバスの役目もあるようです。
とても合理的です。
1日以上、バスに乗り続けたような気がします。
仲間に編み物ができる男が1人いることが判明し、途中場所で道具を見つけ「編み物」を習いながらバスは進みます。
ロヴァニエミにあるサンタクロース村に寄って、サンタクロースからの手紙を子供たちに送りました。
やっと着いたウツキヨ、一面が雪で覆われています。
2月の北極圏の凍った湖上で、オーロラを待ちますが非常に寒いです。
2日目の夜だったと思います。
期待していたものとは違うのですが、ぼんやりと雲のような緑の光が!
やった〜出たぞ〜とみんなで無理やり喜びました。
もっとカーテンのようにゆらゆらしたのが観たかったです。
目的は、もうひとつありました。
サウナです!
水風呂代わりに氷が解けている湖に飛び込むやつです。
ツアーに申し込もうとすると、ノルディックスキーで10キロ歩かないといけないとか・・・
「やったことあるか?」の質問に正直に答えたら「ダメだ、危険すぎる」と断わられました。
がっかりしましたが、宿泊した部屋にもサウナはあったので良しとしました。
トナカイのソリに乗ったり、いろいろと楽しんだものの、カーテンのようなオーロラを観たいし、やはり湖に飛び込みたいので、フィンランドに住んでみたいです。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!