お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
2025年8月4日(月)ブルガリア共和国67日目
サパレヴァ・バーニャから予約したタクシーで、パニチシテのリフト駅まで行って、リフトで山の上の駅に着いたところの続きです。
山小屋のトイレを借りました。
トイレの入口で1BGN(91円)払って利用します。
11時30分出発です。
最初は歩きやすい道だと思いましたが、岩がゴロゴロしているところもありました。
ちょっとわかりにくいですが、とおくに湖が見えます。
真ん中に見えるのが、トイレを借りた山小屋です。
出発から約30分のところに湧き水?がありました。
とても冷たい水です。水は持参していたので、この水は飲んでないけど、飲める水だと思います。
白赤白のペイントは、道標だと思います。
ちょっと曇ってきました。
石を積むことに何か意味があるのでしょうか?
日本でも見かけますよね。
向こう側に見えるのは、Долното езеро(ドウノトエゼロ)です。
下の湖という意味です。7つの湖の中で一番低い位置にあります。
こちらは、Рибното езеро(リブノトエゼロ)です。
魚の湖という意味です。この湖だけ魚が生息しているとか。
ここからは、ドウノトエゼロ(下の湖)とリブノトエゼロ(魚の湖)が見えます。
ドウノトエゼロ(下の湖)
リブノトエゼロ(魚の湖)
トゥリリストニカ(三つ葉)という湖
ドウノトエゼロ(下の湖)、リブノトエゼロ(魚の湖)、トゥリリストニカ(三つ葉)の3つの湖が見えます。
出発から1時間ぐらいのところで、この3つの湖が見えています。
視界が悪くなってきました。
少し平らな部分を歩いた後、下っていくと最初の目的地に到着です。
Бъбрека(ブブレカ)という湖です。
ブブレカは、腎臓という意味です。
湖が3つ見えたところから15分ほどで着きました。
天気が良かったら、もっと鮮やかな美しさが見れたと思いますが、雲がかかった感じの湖は、なんだか神秘的ですね。
湖の周りを歩いて、次の湖に向かいます。
昔来たときに湖の水を使って即席麺を食べた記憶があります。7つの湖のどこだったか覚えてないけど、ここだった気がします。
リフト駅近くの山小屋から、最初にたどり着いたブブレカ湖までは、1時間10分かかりました。
なんだか天気が怪しくなってきましたが、次の湖を目指して出発です!
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!
※円表示については、2025年8月4日時点で、1BGN=約91円として換算表示しています。