お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
先日、店員さんが、とても気の毒な目に合っているところに遭遇しました。
いつも利用している餃子の王将での出来事でした。
餃子を食べていると、隣に座った高齢の男性は、炒飯とジャストサイズの餃子を注文したのが耳に入りました。やっぱり王将に来たら餃子だよなと思いながら聞いていました。店員が繰り返しオーダーを確認しています。
しばらくして、餃子が運ばれてくると、クレーム発生です。
「餃子は頼んでない!」と・・・「麻婆豆腐を注文した」と言っています。きっと頭の中で麻婆豆腐を注文し、私の餃子に釣られ餃子と言ってしまったのだと思います。
結局オーダーミスとして処理されていましたが、これではお店に損害があります。
考えたことと言うことが違うのだろうなという場面には、何度かあったことがあります。グループで高尾山に登ったとき山頂のお店で「蕎麦」や「うどん」を食べたとき、同グループの初対面の方と相席になり、私は「蕎麦」、その方は「うどん」を注文したのに、届いたときにその方は「蕎麦」を注文したと言い始めました。
オーダーミスは、店員側でなく注文側にも起きるということです。
これを店側の責任にならないようにモバイルオーダーの仕組みを入れた方が良いのではないかと思った次第です。
以前、席に表示してあるQRコードを読み取り、メニューを選択して、クレジットで決済するクラウドシステムを利用している店舗について投稿していました。
このようなシステムを使えば、注文側の責任で選択することになるので、前述のようなオーダーミスで作り直しがなくなります。
デジタル化で無駄を防ぐひとつの手段かと思います。
それでは、今日もワクワクな一日を!
チャオチャオ!