わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

放置していた銀行口座の口座維持手数料

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

ファインシャルプランナーとして、まずは家計のチェック中です。

SMBC信託銀行から、妻宛に毎月届く残高明細書を見せてもらったら、口座維持手数料¥2,200との記載を発見!

預金残高の平均が50万円以上など、いくつかの条件のひとつをクリアしていれば、口座維持手数料は免除されます。

シティバンクが日本から撤退する際に事業を引き継いだのがSMBC信託銀行ということでした。

妻は、もともと海外で生活する際にシティバンクカードが便利だということで、口座を開設していました。帰国後は、利用しないで放置していたのですが、口座維持手数料のことを理解せずに、預金を他の口座に移していたので、いつからか手数料が引かれ続けていたようです。

毎月2,200円なので、1年だと26,400円です。仮に8年間だとしたら、合計で211,200円です。

 

今後、利用しないことが確認できたので、解約手続きを行いました。

SMBC信託銀行の場合、解約方法はすぐにわかりました。

ダークパターンでなくて、良かったです。

waqwork.hatenablog.com

 

実は、私も海外で生活していた時は、シティバンクの口座を利用していました。

当時は、100万円以上預金しておけば、ATMの手数料が無料になるので、日本の銀行より便利に使えていたような気がします。その時も残高が少ない場合は口座維持手数料はあったと記憶しています。

 

帰国後も、外貨預金などを何度かやっていましたが、シティバンク撤退の時に解約しました。

 

最近では、日本の銀行においても口座維持手数料や紙の通帳の発行に料金がかかるところが出てきたようですので、目的のない銀行口座は解約しておいたほうが良さそうです。

預金保険制度の預金保護の限度額を考慮すると、1,000万円を超えそうな時に次の銀行口座を開けば良いですね。

10個ぐらいの銀行口座に分ける必要があるくらいを目指したいです。

 

それでは、今日もワクワクな一日を!

チャオチャオ!