お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。
日本不動産鑑定士協会連合会からアンケート調査ということで、「土地取引状況調査票」に回答せよとの案内が届きました。
期限まで回答しないと照会状が届くようです。
回答した情報は、「不動産取引価格情報提供検索」で表示される情報になるらしいです。
国土交通省の不動産取引価格情報検索ページというのがあるんですね。
https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
不動産を購入する際の相場を知るのに使えそうです。
回答は記入して郵送する他、Webフォームの案内がありました。
https://www.land.mlit.go.jp/webland/
記入より楽なので、入力しました。
公示価格にも反映されるのかな。
公示価格(国土交通省が3月に出す土地取引価格の指標)があることをファイナンシャルプランナーの学習で知りました。
不動産取引の相場がわかれば、極端に高い値段で買ったり、安い値段で売ったりする心配が減ります。
不動産取引にマイナンバーを導入すれば、調査しなくても価格データを収集できると思います。
キャッシュカード、クレジットカード、免許証、健康保険証などマイナンバーで紐付けば、もっと便利な社会になると思っています。
デジタル庁に期待したいです。
今日も良い1日になりますように!
それでは、また〜チャオチャオ〜